こんにちは!
今日のブログは「良い葬儀屋とは?」と題して、どのような葬儀屋が良い葬儀屋なのかについて自分なりに考えてみたいと思います 🙂
最後までお付き合いいただければ幸いです。
良い葬儀屋とは一体どのような葬儀屋なのでしょうか?
この答えは人それぞれで、正解は無数にあると思います。
よって本日はあくまでも私が思う「良い葬儀屋としての要素」をいくつか挙げてみたいと思います。
①ご遺族のために親身になる葬儀屋
本当に良い葬儀屋は自社の利益よりも、お客様にとってどのような葬儀がベストなのかを一緒に考えて、とにかく親身に対応してくれる葬儀屋だと思います。
②挨拶をきちんとする葬儀屋
挨拶は全ての人間関係の基本です。お客様にきちんと挨拶ができない葬儀屋は論外だと思います。
③身だしなみがきちんとしている葬儀屋
身だしなみの良さも接客業の基本ですし、葬儀という一人の人間の人生で一度しかない厳粛な場では特に重要です。
④時間を守る葬儀屋
これも当たり前のことですが、時間を厳守することはお客様と信頼関係を築く上でとても重要なポイントです。
⑤マメに連絡をする葬儀屋
葬儀はめったにあるものではありませんし、急な出来事です。よって普通は葬儀に慣れている人や詳しい人はいません。葬儀屋は細かいことでもお客様にマメにきちんと連絡をしてコミュニケーションを取ることで、短期間で信頼関係を築けるように努める必要があります。
⑥不可能なことを明確に言える葬儀屋
葬儀は時間や場所などの条件が限られているゆえに、やれることの中にも可能なことと不可能なことがあります。もしも不可能なことがあれば明確に不可能だと葬儀屋はお客様に伝えなければいけません。
⑦段取りとタイムスケジューリングが上手い葬儀屋
葬儀には納棺、お通夜、告別式、出棺、火葬、収骨、食事などの一連の流れがありますが、特に告別式の日はとにかく火葬の時間に遅れないようにしなければいけません。その点から葬儀の段取りやタイムスケジューリングがきちんとできるか否かは葬儀屋としてとても重要なポイントです。
⑧心のある葬儀屋
とにかく良い葬儀をするために心を込めて一生懸命に葬儀ができるかどうかは、葬儀屋として一番の基本で且つ一番大切なことだと思います。
以上、とりあえず思いつくままに挙げてみましたが、良い葬儀屋として必要な要素は挙げればきりがありません。
この他にもたくさんあると思います。
しかしながら、やはり一番の要素は「お客様のために親身になって心を込めて一生懸命に葬儀をする葬儀屋」だと私は思います。
そして当社も常にそのような良い葬儀屋でありたいと思って葬祭業に携わらせていただいております。
これからもお客様に大満足していただける葬儀をするために一生懸命に頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
次回のブログもよろしくお願いいたします 😉