のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

緊急事態宣言の解除

2020年5月26日 火曜日

こんにちは!

 

本日は「緊急事態宣言の解除」と題して書かせていただきます。

 

 

皆様もご存知の通り、昨日5月25日に東京でも緊急事態宣言が解除されました。

 

よって今後は東京でも通常通りのお葬式が可能ということになりました。

 

4月7日に緊急事態宣言が出されてからは、東京都内ではお通夜をせずに葬儀・告別式のみを行う「一日葬」が推奨されると同時に、人数も10人以下で会食も無しという非常に簡素なお葬式が推奨されておりました。

 

また、「直葬」というご火葬のみのシンプルなお葬式も増えておりました。

 

しかし、今後は新型コロナの感染に十分に気を付けつつ、通常通りのお葬式を行って良いということになります。

 

当社は家族葬の専門葬儀社ということで元々、小規模なお葬式を中心にお手伝いをさせていただいているのですが、これからも皆様の家族葬への強いニーズにお応えすべく元気に頑張って参ります!

 

どうぞよろしくお願いいたします 😀 

安かろう悪かろうに注意

2020年5月22日 金曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「安かろう悪かろうに注意」と題して書かせていただきます。

 

 

前回までのブログでは当社の葬儀費用の見積もり例をご紹介させていただきました。

 

金銭感覚は人それぞれだとは思いますが、それでもやはり葬儀は決して安くはない高級品だと私は思っております。

 

当社は「家族葬をはじめとする小規模なお葬式を専門にお手伝いさせていただいている葬儀社」という理由もあり、日本の葬儀費用の平均額である約196万円よりはかなりお手頃の費用でお手伝いをさせていただいております。

 

しかし、それでも決して安くはない費用だと思っております。

 

ただし、当社の葬儀費用はお客様のために限界まで価格を下げて利益を削っており、その中でも最大限お客様に満足していただけるように一生懸命に努めております。

 

つまり、これ以上価格を下げて利益を削ってしまうと、今度は葬儀自体の品質が低下し、お客様に不満が残るお葬式になる可能性が高くなってしまいます。

 

当社はとにかくお客様に大満足していただけるお葬式をご提供したいのです。

 

そして本当に良いお葬式をお客様にご提供するためには、やはりある程度の利益の確保は必要になるのです。

 

そのための最低限の価格が前回までのブログでご紹介させていただいた当社の葬儀費用の見積もり例ということになります。

 

どうかご理解をいただければ幸いです。

 

 

ちなみに最近では葬儀社間の価格競争が激化し、赤字同然の価格でお葬式を受注している葬儀社もあるようです。

 

しかし、当然ながらそのような過度に激安の葬儀社はお客様に満足していただけるほどの葬儀の品質が保たれておらず、葬儀後のクレームも少なくないようです。

 

よって皆様にはぜひとも「安かろう悪かろうの葬儀社」には注意していただければと思います。

 

インターネットなどで一見して、あまりにも安過ぎる価格を提示しているような葬儀社には注意が必要です(例・葬儀費用8万5千円~、など)。

 

そして、ご家族が亡くなった時にインターネットなどで慌てて葬儀社を検索して初対面の葬儀社にいきなり葬儀を依頼をするのではなく、可能であれば事前にきちんと葬儀社を選び、対面での相談や見積もりをお願いしておくことで安心感を持って葬儀を迎えていただきたいと思います。

 

結局はそれが後悔のない良いお葬式をするための1番の秘訣だと思います。

 

 

本日は「安かろう悪かろうに注意」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!

 

家族葬なら当社のもと祭典におまかせください 😀 

葬儀費用の見積もり例③

2020年5月15日 金曜日

こんにちは!

 

本日は「葬儀費用の見積もり例③」と題して、前回そして前々回のブログに引き続き、当社のお葬式の見積もり例をご紹介させていただきます。

 

なお、今回は「直葬」というご火葬のみのお葬式を府中市の多磨葬祭場で行う場合の見積もり例になります。

 

ただし、注意点として、実際にはご遺族が希望するお葬式の内容によって変動する部分もありますので、あくまでも一つの目安としてご参考にしていただければ幸いです。

 

【葬儀費用の見積もり例】

  • ①親族のみ5名での直葬(仏教形式)を多磨葬祭場で行う場合の例
  •  
  • ※葬儀プランは直葬Bプラン15.8万円を選択

     

    ・葬儀プラン

    →約20万円(直葬Bプラン+ドライアイス追加分やご遺体保棺料など)

    ・火葬料

    →5.9万円(多磨葬祭場)

    ・火葬場の休憩室料金

    →約0.4万円(660円×5人分)

    ・お布施

    →6万円(戒名は無し。お車代含む ※当社紹介の寺院)

     

    ⇒費用の総額は約32万3千円

  •  

    •  
    •  
    • ②親族のみ5名での直葬(無宗教形式)を多磨葬祭場で行う場合の例
    •  
    • ※葬儀プランは直葬Bプラン15.8万円を選択

       

      ・葬儀プラン

      →約20万円(直葬Bプラン+ドライアイス追加分やご遺体保棺料など)

      ・火葬料

      →5.9万円(多磨葬祭場)

      ・火葬場の休憩室料金

      →約0.4万円(660円×5人分)

    • ・お布施

    • →0円

    •  

      ⇒費用の総額は約26万3千円

    •  
    •  
    • なお、直葬の場合は上記のように式場料金や飲食料金、返礼品料金はかかりませんが、もしもご遺族が返礼品の手配や葬儀後のお食事を希望する場合は別途有料にてお手伝いをさせていただく形になります。

    •  
    •  
    • 以上、今回まで計3回に渡り、当社のお葬式の見積もり例をご紹介させていただきました。

    •  
    • もしもの時に備えてご参考にしていただければ幸いです。

    •  
    • なお、さらに詳しい見積もりや事前のご相談を希望する方はお気軽にご連絡くださいませ。

    •  
    • どうぞよろしくお願いいたします 🙂 

葬儀費用の見積もり例②

2020年5月14日 木曜日

こんにちは!

 

本日は「葬儀費用の見積もり例②」と題して、前回に引き続き当社の葬儀費用の見積もり例をご紹介させていただきます。

 

なお、前回は日華斎場という貸式場を使用して仏教形式のお葬式を行う際の見積もり例でしたが、本日は貸式場ではなく自宅で行うお葬式の見積もり例をご紹介させていただきます。

 

注意点として、実際にはご遺族が希望するお葬式の内容によって変動する部分もありますので、あくまでも一つの目安としてご参考にしていただければ幸いです。

 

【葬儀費用の見積もり例】

  • ①親族のみ10名での家族葬(仏教形式)を自宅で行う場合の例

 

※葬儀プランは家族葬Cプラン39.8万円を選択

 

・葬儀プラン

→約50万円(家族葬Cプラン+ドライアイス追加分や霊柩車など)

・式場料

→0円

・火葬料

→5.9万円(多磨葬祭場)

・火葬場の休憩室料金

→約0.7万円(660円×10人分)

・飲食代

→約10万円(約5,000円×10人分×2日分)

・返礼品代

→約1万円(約1,000円×10人分)

・お布施

→27万円(戒名は信士・信女。お車代含む ※当社紹介の寺院)

 

⇒費用の総額は約94万6千円

 

 

  • ②親族のみ10名での一日葬(仏教形式)を自宅で行う場合の例

 

※葬儀プランは一日葬Cプラン34.8万円を選択

 

・葬儀プラン

→約45万円(一日葬Cプラン+ドライアイス追加分や霊柩車など)

・式場料

→0円

・火葬料

→5.9万円(多磨葬祭場)

・火葬場の休憩室料金

→約0.7万円(660円×10人分)

・飲食代

→約5万円(約5,000円×10人分)

・返礼品代

→約1万円(約1,000円×10人分)

・お布施

→21万円(戒名は信士・信女。お車代含む ※当社紹介の寺院)

 

⇒費用の総額は約78万6千円

 

 

  • ③親族のみ10名での一日葬(無宗教形式)を自宅で行う場合の例

 

※葬儀プランは一日葬Cプラン34.8万円を選択

 

・葬儀プラン

→約45万円(一日葬Cプラン+ドライアイス追加分や霊柩車など)

・式場料

→0円

・火葬料

→5.9万円(多磨葬祭場)

・火葬場の休憩室料金

→約0.7万円(660円×10人分)

・飲食代

→約10万円(約5,000円×10人分)

・返礼品代

→約1万円(約1,000円×10人分)

・お布施

→0円

 

⇒費用の総額は約62万6千円

 

 

以上、今回は自宅でのお葬式の見積もり例でした。

 

なお、次回は直葬というご火葬のみの最もシンプルなお葬式の見積もり例をご紹介させていただきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします 😉 

葬儀費用の見積もり例①

2020年5月12日 火曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「葬儀費用の見積もり例①」と題して書かせていただきます。

 

 

まず、お葬式を行う際にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか??

 

普通はなかなかわからないと思います。

 

そこで日本消費者協会が2014年~2016年にかけて全国でアンケート調査をしたところ、日本の葬儀費用の平均額は約196万円という結果でした。

 

ちなみにこの場合の葬儀費用とは、葬儀プラン(葬儀に必要な道具や人件費)、式場料金、火葬料金、飲食料金、返礼品料金、お布施などを合算した総費用であり、その平均額が約196万円だったということです。

 

しかし、それから5年あまりの年月が経ち、都心部を中心にお葬式の小規模化が進行している中で、今現在の葬儀費用はもう少し割安になっている気がします。

 

そこで本日は当社のお葬式の見積もり例をご紹介させていただきたいと思います。

 

なお、今回は三鷹市や武蔵野市の多くの方が使用する火葬場である府中市の「多磨葬祭場」の敷地内にある「日華斎場」という貸式場で家族葬や一日葬を行う場合の見積もり例になります。

 

ただし、注意点として、実際にはご遺族が希望するお葬式の内容によって変動する部分もありますので、あくまでも一つの目安としてご参考にしていただければ幸いです。

 

【葬儀費用の見積もり例】

  • ①親族のみ20名での家族葬(仏教形式)を日華斎場(小式場)で行う場合の例
  •  

※葬儀プランは家族葬Cプラン39.8万円を選択

 

・葬儀プラン

→約50万円(家族葬Cプラン+ドライアイス追加分やご遺体保棺料など)

・式場料

→25万3千円(日華斎場 小式場)

・火葬料

→5万9千円(多磨葬祭場)

・飲食代

→約22万円(約5,000円×20人分×2日分+配膳人10,000円×2日分)

・返礼品代

→約2万円(約1,000円×20人分)

・お布施

→27万円(戒名は信士・信女。お車代含む ※当社紹介の寺院)

 

⇒費用の総額は約132万2千円

 

 

②親族のみ20名での一日葬(仏教形式)を日華斎場(小式場)で行う場合の例

 

※葬儀プランは一日葬Cプラン34.8万円を選択

 

・葬儀プラン

→約45万円(一日葬Cプラン+ドライアイス追加分やご遺体保棺料など)

・式場料

→25万3千円(日華斎場 小式場)

・火葬料

→5万9千円(多磨葬祭場)

・飲食代

→約11万円(約5,000円×20人分+配膳人10,000円)

・返礼品代

→約2万円(約1,000円×20人分)

・お布施

→21万円(戒名は信士・信女。お車代含む ※当社紹介の寺院)

 

⇒費用の総額は約110万2千円

 

 

なお、次回以降のブログでは貸式場でなく自宅で行うお葬式の見積もり例や仏教形式でなく無宗教形式で行うお葬式の見積もり例、また直葬というご火葬のみのお葬式の見積もり例などもご紹介させていただきます。

 

どうぞよろしくお願いいたします 😀 

お別れ会事業部の発足

2020年5月11日 月曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「お別れ会事業部の発足」と題して書かせていただきます 😉 

 

 

最近は「葬儀の小規模化の流れ」と同時に「新型コロナの影響」により、お葬式を親族のみの少人数で行う方がますます多くなっております。

 

しかし、その中には後日あらためて「お別れ会」を開催することで、生前にご縁のあった多くの方々に最期のお別れをしてもらいたいとお考えの方もいらっしゃいます。

 

そこで、当社ではこのたび新たにお別れ会を専門にお手伝いさせていただく「お別れ会事業部」を発足させることで、より多くのお客様のニーズにお応えしたいと考えております。

 

なお、お別れ会は葬儀場やホテル、レストランなどを会場として使用し、特定の宗教にとらわれずに無宗教形式で行う場合が多いです。

 

ちなみにお別れ会の式次第の例を挙げるならば次のような形です。

 

【お別れ会の式次第・例】

①開式

②黙祷

③経歴紹介

④弔辞(お別れの言葉)

⑤弔電奉読

⑥メモリアルビデオ上映

⑦御礼の言葉

⑧献花

⑨会食

⑩閉式

 

お葬式は親族のみの少人数で行いたいけれど、交友関係が広く、親族以外の方々への葬儀後の挨拶や対応が心配な方にとってお別れ会はとてもおすすめの方法ですので、何なりとご相談いただければ幸いです。

 

今後とも当社のもと祭典をどうぞよろしくお願いいたします!