のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

今現在のお葬式とは?

2020年4月20日 月曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「今現在のお葬式とは?」と題して、新型コロナの感染が拡大している中で、今現在東京ではどのようにお葬式が行われているのかをあらためてご説明させていただきます。

 

なお、今回のブログは新型コロナでお亡くなりになった方のお葬式の方法についてご説明をするものではありませんのでご了承ください。

 

 

まず、緊急事態宣言が出されている中でもお葬式は行われております。

 

しかし、現在のような状況の中でお葬式を行う際に最も気を付けなければいけないことは感染のクラスター(集団感染の場)とならないことです。

 

そのため、当社ではお客様に参列者をなるべく少人数(できれば10人以内)に絞ってお葬式を行うようにお願いをさせていただいております。

 

また、お客様にはお通夜を行わずに告別式のみを行う「一日葬」というお葬式を推奨させていただいていると同時に、精進落としなどの会食はせずに終了という形を推奨させていただいております。

 

このように当社の最近のお葬式は新型コロナの感染を防ぐために、かなりシンプルな形で行わせていただいているというのが実情です。

 

ちなみにこれは当社に限ったことではなく、他の葬儀社も同じような状況なのではないでしょうか。

 

それはやはり何と言っても新型コロナの感染を防止し、新型コロナの流行をできるだけ早く終息させることが求められているからです。

 

なお、このようなシンプルな形のお葬式は少なくともこの先数ヶ月は続くことが予想されます。

 

皆様には何かとご不便をおかけしてしまうこともあるかもしれませんが、当社はこれまで通りお客様のために一生懸命にお手伝いをさせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

本日は「今現在のお葬式とは?」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!

のもと祭典の家族葬とは?

2020年4月13日 月曜日

こんにちは!

 

本日は「のもと祭典の家族葬とは?」と題して書かせていただきます 😀 

 

 

当社のもと祭典は2014年の創業時より「家族葬の専門葬儀社」としてお葬式のお手伝いをさせていただいております。

 

そして2020年までに葬儀と法事を合わせて年間100件を超えるお手伝いをさせていただけるようになりました。

 

そこで本日は「のもと祭典の家族葬の特徴とは何か?」についてご説明をさせていただきます。

 

当社の家族葬の最大の特徴は「その品質の高さ」にあります。

 

当社は生花祭壇、料理、接客などの品質に強いこだわりを持っています。

 

そのため、生花祭壇や料理を依頼する外部業者はかなり厳選をしていますし、お手伝いをさせていただくスタッフの教育もしっかりと行っています。

 

また、メモリアルビデオ(※葬儀場でスクリーンに上映する5分程度の映像。故人様の生前の写真を20枚程度お預かりして作ります)の作製も無料で行っており、ありがたいことにお客様からの評判がとても良いです。

 

当社は家族葬の専門葬儀社として、とにかく温かい家族葬をお客様に提供することに強いこだわりを持ってお手伝いをさせていただいております。

 

そして何よりも「日本で1番お客様に尽くせる葬儀社でありたい」という強い思いをモットーにお手伝いをさせていただいております。

 

現在はお葬式の小規模化が進み、東京では家族葬がお葬式の主流になっています。

 

そして葬儀社間の競争も激化しています。

 

その中でも当社が毎年成長し続けられていることの理由は、このような強いこだわりとモットーがあるからだと思っています。

 

皆様にはぜひとも当社の家族葬を体感していただきたいと思います。

 

必ずや皆様に大満足していただける家族葬をさせていただきます!

 

 

本日は「のもと祭典の家族葬とは?」と題して書かせていただきました。

 

少人数での温かい家族葬なら当社のもと祭典におまかせくださいませ!

お葬式の事前準備とは?

2020年4月12日 日曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「お葬式の事前準備」について書かせていただきます。

 

 

実はお葬式は事前の準備がとても大切です。

 

厳密には、後悔のない良いお葬式をするためには事前の準備がとても大切なのです。

 

もしも事前の準備が何もない状態で突然お葬式をすることになった場合には、病院などに紹介される葬儀社の言うがままのお葬式をすることになってしまう可能性が高くなります。

 

その結果、意に反して予想以上に高額な費用がかかってしまい、後悔の念をお持ちになる方も少なくありません。

 

そこで本日は「お葬式の事前準備とは具体的に何をすれば良いのか?」についてご説明をさせていただきます。

 

もしもの時に備えてご参考にしていただければ幸いです。

 

 

◆お葬式に必要な事前準備

 

1、お葬式の形式について相談しておきましょう

お葬式には仏教形式、神道形式、キリスト教形式、無宗教形式、また、家族葬、一般葬、社葬、そして、一日葬、直葬など様々な形式や方法がございます。

 

2、お葬式の場所について相談しておきましょう

お葬式を式場で行うのか、またはご自宅で行うのか、事前に考えておきましょう。なお、当社には東京都内だけでも300カ所以上の提携式場があります。

 

3、会葬者のおおよその人数を予測しておきましょう

お葬式は会葬者の人数に応じて必要な料理の数や返礼品の数も変動しますので、「親族○名、親族以外の一般の方が○名」というようにおおよその人数を事前にある程度は予測しておきましょう。

 

4、遺影用の写真を用意しておきましょう

故人様のお人柄が表れる最適な写真を事前に選んでおきましょう。なお、実際のお葬式ではご遺族に選んでいただいたスナップ写真(デジカメやスマートフォンなどでのデータも可)を葬儀社が遺影用に修整&拡大したものを使用します。

 

5、故人様の病院からのお帰り場所を決めておきましょう

もしも病院や施設などでお亡くなりになられた場合に、故人様をご自宅にお連れするのか、もしくは葬儀までご遺体をお預けできる安置所にお連れするのか、事前に考えておきましょう。

 

6、依頼する葬儀社を決めておきましょう

万が一の場合に備えて、お葬式を依頼する葬儀社に事前に相談し、お葬式の流れや費用などについて確認をしておきましょう。

 

これらがお葬式をする際に必要な基本的な事前準備となります。

 

繰り返しますが、後悔のない良いお葬式をするためには事前の準備がとても大切なのです。

 

ぜひともご参考にしていただければ幸いです。

 

なお、当社では無料にて事前相談・事前見積を365日年中無休で行っております。

 

また、無料にて出張相談もいたしますので、まずはお気軽にお電話にてご相談ください。

 

 

本日は「お葬式の事前準備とは?」と題して書かせていただきました。

 

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葬儀費用の仕組みと相場

2020年4月9日 木曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「葬儀費用の仕組みと相場」と題して書かせていただきます。

 

 

実は「葬儀費用」についてのお問い合わせは葬儀社に最も多く寄せられるご質問の一つです。

 

そこで本日は「葬儀費用の仕組みと相場」について詳しくご説明をさせていただきたいと思います。

 

まず、一般的なお葬式を行う際にかかる費用とは、葬儀社が提示している「葬儀プラン(祭壇、棺、遺影写真、骨壺など葬儀に必要な道具一式と人件費)」の費用の他に「式場料」、「火葬料」、「飲食代」、「返礼品代」、「お布施」などを合算した総費用のことを言います。

 

◎葬儀にかかる総費用

=葬儀プラン+式場料+火葬料+飲食代+返礼品代+お布施など

 

なお、葬儀にかかる総費用について日本消費者協会が2014年~2016年に調査したところ、全国平均額は約196万円という結果でした。

 

そして、この約196万円という数字は「日本の葬儀費用の相場」として各方面で紹介されています。

 

ただしです!

 

お葬式の形式や方法はあくまでも十人十色です。

 

よって実際の葬儀費用はお葬式のやり方次第でかなり個人差があるというのが実情です。

 

また、今現在は首都圏を中心に葬儀の小規模化が加速し、以前よりも葬儀にかける費用が下落していると思います。

 

よって当社では家族葬や一日葬で50万円~130万円程度、直葬で20万円~30万円程度の総費用でお葬式を行う方が多くいらっしゃるのが実際のところです。

 

このように葬儀費用はそのやり方や規模などによって、実際にはかなり個人差があるのです。

 

そこで私が皆様にお伝えしたいことは、どのようなお葬式を行いたいのかを事前にある程度は考えて準備をしておいていただきたいということです。

 

それは例えば、

 

「家族・親族だけで家族葬で行うのか?」

 

「お通夜をせずに一日葬で行うのか?」

 

「火葬のみの直葬で行うのか?」

 

「自宅で行うのか?それとも貸式場で行うのか?」

 

「仏教形式で行うのか?それとも無宗教形式で行うのか?」

 

などについてあらかじめ考えておくことです。

 

これらをある程度考えた上で、事前に葬儀社に相談をし、見積もりをお願いしておくのが最も安心できるお葬式の方法かなと思います。

 

やはり何事も「備えあれば憂いなし」で、それはお葬式も同様です。

 

ぜひとも事前の準備をきちんとしておきましょう。

 

 

本日は「葬儀費用の仕組みと相場」と題して書かせていただきました。

 

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新型コロナの影響

2020年4月4日 土曜日

おはようございます。

 

本日のブログは「新型コロナの影響」と題して書かせていただきます。

 

 

新型コロナウィルスの感染拡大によって各業界に様々な悪影響が出ています。

 

それは例えば飲食店の顧客減少や各種イベントの中止・延期などです。

 

なお、このような状況は葬儀業界にとっても全く他人事ではなく、様々な悪影響が出ています。

 

それは「お別れ会などの大規模な葬儀の中止」や「一日葬(お通夜をしないお葬式)や直葬(火葬のみのお葬式)の増加」などです。

 

お別れ会の中止は多くの人が集まることによる感染拡大のリスクを避けるためですし、一日葬や直葬の増加はなるべく短時間で葬儀をすることで感染のリスクを避けるためだと思われます。

 

なお、当社の場合は一日葬の増加はもちろんのこと、「食事をしない一日葬」が増えております。

 

つまり、式場で告別式をして火葬場に出棺し、火葬場で火葬と収骨を終えたらそこで全て終了という葬儀です。

 

通常であれば収骨後に席を設けて食事(精進落とし)をするのですが、新型コロナの感染のリスクを少しでも減らすために食事はせずに終了という流れです。

 

このように新型コロナは葬儀業界にも様々な悪影響を及ぼしています。

 

この状況がいつまで続くのかはまだわかりませんが、当社の葬儀においては感染防止の対策を万全にし、皆様が少しでも安心して葬儀ができるようにしたいと強く思っております。

 

 

本日は「新型コロナの影響」と題して書かせていただきました。

 

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新型コロナと直葬

2020年4月1日 水曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「新型コロナと直葬」と題して書かせていただきます。

 

 

感染の拡大が進行している新型コロナですが、全く終息の見通しがつきません。

 

東京でも毎日数十人単位で感染者が増えているようですし、残念ながらそれにともなって新型コロナでお亡くなりになる方も増えているようです(※4/1の時点で全国で57名)。

 

そこで本日はあらためて新型コロナでお亡くなりになった方のお葬式は、東京ではどのように行われるのかをご説明させていただきます。

 

なお、先日も当ブログで何度かご説明させていただきましたので重複する部分もあるかと思いますが、お付き合いいただければ幸いです。

 

 

まず、通常の病気や事故などでお亡くなりになった方は死後24時間が経過しないと火葬はできません。

 

しかし、新型コロナなどの感染力の強い病気でお亡くなりになった方は死後24時間以内の火葬が可能となります(※必須ではありません。ただし、ご遺体からの感染の拡大を防ぐためにできるだけ早く火葬をする必要があるというのが実情だと思います)。

 

そこで新型コロナでお亡くなりになった方は、通常のお葬式(お通夜&葬儀・告別式)はせずに「直葬」というご火葬のみのお葬式を行います。

 

つまり、ご遺体を病院から火葬場に直接搬送して荼毘に付します(※病院で非透過性の納体袋にご遺体を入れた上で消毒をし、棺に納めてから火葬場に向けて出棺します)。

 

そして、もしも通常のお葬式を行うのであれば、ご火葬を終えた後に遺骨となった状態で後日あらためて行うという流れになります(※このようなお葬式を「骨葬」と言います)。

 

 

ちなみに新型コロナでお亡くなりになった方のご火葬を行う際の火葬場でのご遺族の立ち会いの可否については、火葬場によって対応に違いがあり一概には言えないようです。

 

つまり、ごく少人数に限って立ち会える火葬場と全く立ち会いができない火葬場があるようです。

 

先日、新型コロナでお亡くなりになった志村けんさんが荼毘に付された火葬場は、ルールによりご遺族の立ち合いが不可の火葬場だったということなのではないでしょうか。

 

 

かなり簡略化してご説明をさせていただきましたが、新型コロナでお亡くなりになった方のお葬式を東京で行う場合はこのような形になります。

 

皆様にはとにかく感染をしないよう、そして感染を拡大させないように気を付けていただければと思います。

 

当社も十二分に注意した上で、今後の御葬儀に携わらせていただく所存です。

 

 

本日は「新型コロナと直葬」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!