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家族葬の範囲とは?

2018年7月12日 木曜日

おはようございます!

 

本日は「家族葬の範囲」について書かせていただきます。

 

 

現在の東京ではお葬式の小規模化が進み、「家族葬」という言葉も広く浸透して来ています。

 

そこで家族葬についてあらためて考えてみたいのですが、皆様の中には家族葬というと「家族のみ(3~5名様程度)で行う最もこじんまりとしたお葬式」というイメージをお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。

 

しかし、実際の家族葬はそのように「家族のみで行う最もこじんまりとしたお葬式」ばかりではありませんし、むしろそのほうが少ないかもしれません。

 

実際の家族葬は「家族・親族のみで行う小規模なお葬式」と言ったほうが的確です。

 

つまり、家族葬とは家族だけではなく、血縁関係のある親戚の方々を招いて行うお葬式のことを言います。

 

また、場合によっては家族・親族に加えて生前に特に深いご縁のあったご友人の方も招いて行うこともあります。

 

よって東京で行われる家族葬は一般的には15~20名様程度の人数で行われるケースが最も多いと思いますし、人数が多い場合ですと30名様を超えることもあるかと思います。

 

このように家族葬は家族のみ(3~5名様程度)で行う最もこじんまりとしたお葬式ばかりではないのです(※もちろんそのような家族葬もございます)。

 

なお、家族葬とは異なり、家族・親族以外にもご近所の方や生前にご縁のあった方々に広く声をかけて行う従来通りのお葬式は「一般葬」と言います。

 

ご参考にしていただければ幸いです。

 

 

本日は「家族葬の範囲」について書かせていただきました。

 

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