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良い葬儀をする秘訣とは?


こんにちは!

 

今日のブログは「良い葬儀をする秘訣とは?」と題して書かせていただきます 😀 

 

私は葬祭業を生業とさせていただいておりますが、私から良い葬儀をする秘訣を皆様にお伝えできるとしたら、それは1点しかありません。

 

それは「生前に葬儀の準備を行っておくこと」です。

 

実は良い葬儀をするためには、ご家族がお亡くなりになってから慌てて準備をしても遅過ぎるのです。

 

もちろん生前に全ての準備を完璧に行っておく必要はありません。

 

あくまでもできる範囲で構いませんので、生前に準備を行っておくことが良い葬儀をするための最大の秘訣だと私は思います。

 

では「具体的にどのような準備を行えば良いのか?」ということになりますが、それは主に以下の7項目です。

 

1、お葬式の形式について相談しておきましょう

お葬式には仏教形式、神道形式、キリスト教形式、無宗教形式、また、家族葬、一般葬、社葬、そして、一日葬、直葬など様々な形式や方法がございます。

 

2、お葬式の場所について相談しておきましょう

お葬式を式場で行うのか、またはご自宅などで行うのか、事前に考えておきましょう。なお、当社のもと祭典には東京都内だけでも100カ所以上の使用可能な式場がございます。

 

3、参列者の人数を予測しておきましょう

お葬式は参列者の人数に応じて、使用する式場や用意する料理・返礼品の数などが変動しますので、おおよその人数を事前にある程度は予測しておきましょう。

 

4、遺影用の写真を用意しておきましょう

故人様のお人柄が表れる最適な写真を事前に選んでおきましょう。なお、実際のお葬式では選んでいただいた遺影用の写真を葬儀社が修整&拡大して遺影写真として完成させます。

 

5、故人様の病院からのお帰り場所を決めておきましょう

病院や施設などでお亡くなりになられた場合に故人様をご自宅にお連れするのか、もしくは葬儀までご遺体をお預けできる安置所にお連れするのかを事前に考えておきましょう。

 

6、お葬式を依頼する葬儀社を決めておきましょう

万が一の場合に備えて、お葬式を依頼する葬儀社に事前に相談し、お葬式の流れや費用などについて確認をしておきましょう。

 

7、お葬式にかかる費用を用意しておきましょう

お葬式はその形式や方法によってかかる費用は十人十色です。葬儀社に事前に相談をし、お葬式にかかる費用について確認をしておきましょう。

 

これらの準備を生前に行っておくことが、良い葬儀をするために必要だと私は思います。

 

なお、これらの準備の第一歩として、まずは葬儀社に資料請求をしたり、事前相談をすることをおすすめします。

 

それはやはり毎日のように実際に葬儀を行っているプロに直接相談をしてみないことには確かな情報はなかなか得られないからです。

 

今はインターネットの普及によって簡単に情報を得ることができますが、実は誤った情報も少なくないのが実際のところです。

 

よって皆様にはぜひとも事前に葬儀社にコンタクトを取ってみること、そして事前の準備をきちんと行っておくことで、後悔の無い良い葬儀を行っていただきたいと思います。

 

本日は「良い葬儀をする秘訣とは?」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😉 


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