葬儀までの日数とは?
おはようございます!
本日は「葬儀までの日数とは?」と題して書かせていただきます。
当社がお客様によくいただくご質問の1つにこのようなご質問がございます。
「火葬場が混み合っていたりすると葬儀まで結構待つみたいだけど、亡くなってから葬儀までだいたい何日くらい待つの?」
あくまでも東京の三鷹市や武蔵野市の方向けになりますが、本日のブログはこのご質問にお答えしたいと思います。
式場でお通夜や告別式を行う一般的な葬儀であれば、早ければ死後3日程度、遅くとも死後1週間程度で通常は葬儀を行えます。
また、お通夜や告別式を行わずに火葬のみの直葬の場合であれば、通常は死後3日以内に行える場合が多いです。
実は東京の都心部には複数の民営の火葬場や式場がありますので、場所と時間を選ばなければ現状ではそれほど長く待つことはないのです。
ただし、年始の三が日は火葬場や式場がお休みのため、年末にお亡くなりになった方の葬儀を年明け以降に行う場合は、火葬場や式場が混み合いますので10日前後待つ事態も発生します。
あとは1年のうちでも冬の時期(12月~翌年の2月)はお亡くなりになる方が多くなるため、火葬場や式場が混み合う場合もあります。
今年は暖冬のようですが、葬儀はこれからが冬の繁忙期となります。
これからの繁忙期は時と場合によっては葬儀まで少し待つ可能性が高まるかもしれませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今日は「葬儀までの日数とは?」と題して書かせていただきました。
次回のブログもよろしくお願いいたします 😉