コロナ後の葬儀
こんにちは!
今日のブログは「コロナ後の葬儀」と題して、コロナ禍が終わった今現在の葬儀事情について書かせていただきます 😉
まずコロナ禍において、葬儀はとにかく小規模・少人数が大原則で行われていました。
よって参列者が数人という葬儀が多かったですし、通常の葬儀はせずに火葬のみを行う「直葬」も多かったです。
しかし、今年の5月に新型コロナが2類相当から5類の感染症に切り替わってからは徐々に参列者が増えてきて、今現在は通常の葬儀にかなり戻りつつあります。
なお、新型コロナが5類に切り替わったことで、新型コロナでお亡くなりになった方の葬儀も直葬ではなく、通常通りの葬儀が行われております。
よって、これから葬儀を行う可能性がある方は、どうか安心して葬儀を行っていただければと思います。
また、コロナ禍において直葬でしか葬儀が行えなかった方は、「骨葬」という形で再び葬儀を行うことも可能ですので、もしもご希望であればお気軽に当社にご相談ください(※ご遺体の状態でなく、ご遺骨の状態で行う葬儀を骨葬と言います)。
以上、次回のブログもよろしくお願いいたします 😀