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火葬料金の値上げ

2021年3月20日 土曜日

おはようございます!

 

本日は「火葬料金の値上げ」と題して書かせていただきます。

 

 

先日、府中市にある民営火葬場の「多磨葬祭場」より通知があり、本年4月1日より火葬料金を値上げすることが発表されました。

 

具体的には「最上等」というランクの火葬炉(※最も多くの人が利用する火葬炉です)が現行の大人59,000円から78,000円、小人32,300円から42,000円になります。

 

なお、値上げの理由は火葬設備の維持費等の高騰とのことです。

 

多磨葬祭場は多摩地区にある唯一の民営火葬場で、当社がある三鷹市や武蔵野市の住民の方もよくお使いになる火葬場です。

 

ちなみに今年に入ってからの東京の民営火葬場の値上げは、東京都区内で6つの火葬場(代々幡、堀ノ内、落合、桐ヶ谷、町屋、四ツ木)を経営する「東京博善」に続いて2例目です。

 

残るもう1つの民営火葬場の「戸田葬祭場」(板橋区)も近い将来に値上げをすることは確実なのではないでしょうか。

 

民営火葬場にも値上げについて真っ当な理由があるとは思いますが、今の時期の値上げは利用者にとって大変な痛手だと感じております。

 

せめてコロナが収束するまでは辛抱ができないものなのでしょうか。

 

 

本日は「火葬料金の値上げ」と題して書かせていただきました。

 

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