死亡届の提出とは?
おはようございます!
本日のブログは「死亡届の提出とは?」と題して書かせていただきます。
まず「死亡届」とは何かと申しますと、人がお亡くなりになった際に市区町村の役所に提出する用紙のことを言います。
死亡届はA3サイズの1枚の用紙で、左半分が死亡届、右半分が死亡診断書という書式になっており、病院などで死亡を確認した医師からご遺族に渡されます。
なお、死亡届は死後7日以内に役所に提出する必要がありますが、最近では葬儀を依頼した葬儀社が代行して提出してくれる場合が多いです。
死亡届を役所に提出することで、戸籍が抹消されると同時に火葬許可証という書類が発行され、初めて火葬(葬儀)ができることになります。
ちなみに死亡届を役所に提出したからと言って健康保険や年金などの停止の手続きも自動的に行われるわけではありませんので注意が必要です。
それらの手続きについては葬儀後にご遺族が直接役所や年金事務所などに行って手続きを行う必要があります。
本日は「死亡届の提出とは?」と題して書かせていただきました。
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