家族葬ってどんなお葬式?
おはようございます!
今日のブログは「家族葬ってどんなお葬式?」と題して書かせていただきます 🙂
今や「家族葬」という言葉はかなり一般化しておりますし、現在の日本のお葬式のスタイルの主流になっていると言っても過言ではありません。
よって皆様も家族葬というお葬式のおおよそのイメージはついていると思います。
しかしながら、家族葬というお葬式は本来どのような形のお葬式なのでしょうか?
今日はあらためて家族葬について考えてみたいと思います 😉
家族葬という言葉は今から20年近く前に生まれた言葉です。
そして元来、家族葬というお葬式には明確な定義や意味付けはなく、かなりぼんやりした感じのイメージでした。
よって家族葬と言っても、故人様の家族を中心としたお葬式としつつも、生前の関係者を何十人とか何百人も招いて行われる家族葬もあります。
一方で本当に同一家計の下にある家族のみ(5人程度)で行う家族葬ももちろんあります。
また、同一家計の下にある家族だけでなく、その他に親族(親戚)を招いて行う家族葬もございます。
このように家族葬と言ってもその意味は多様で、今現在でも決して一言では言い辛いというのが実情なのです。
そこで現在、首都圏で行われている家族葬の状況を鑑みた上で、私なりに家族葬を定義するならば「家族葬とは家族・親族のみで行う5人程度から20人程度の小規模なお葬式」であると思います。
21世紀に入って日本の景気の後退と同時にお葬式の小規模化と簡素化はどんどん進んでおり、家族葬は今後も日本のお葬式の主流のスタイルであり続けるのかもしれません。
なお、当社は2014年の創業時より「家族葬の専門葬儀社」としてスタートをし、これまで一貫して家族葬という小規模なお葬式を得意にお手伝いをさせていただいております。
これからも当社は家族葬のプロフェッショナルとして一生懸命に頑張り続けますので、どうぞよろしくお願いいたします 😀
以上、本日のブログは「家族葬ってどんなお葬式?」と題して書かせていただきました。
次回のブログもよろしくお願いいたします。