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一日葬


皆様おはようございます!

 

今日は「一日葬」というお葬式についてご紹介させていただきます。

 

ご存じの通り、通常のお葬式はお通夜と葬儀・告別式と二日間に渡り行いますが、最近ではお通夜を省いて葬儀・告別式のみを行う「一日葬」というお葬式が首都圏を中心にしばしば行われております。

 

一日葬は、お葬式に参列される方々になるべく負担がかからないように、二日ではなく一日のみでお葬式をやりたいというご遺族が希望される場合が多い気がします。

 

なお、当社の場合は葬儀・告別式の前日(お通夜のあたる日)に式場で祭壇等の飾りは全て済ませてしまう場合が多いので、飾りを終えた後にご遺族の方数名を式場にご案内して祭壇等を確認してもらい、仏様にお線香をおたむけしていただいたりしています。

 

このように時代の流れとともにお葬式の方法も家族葬や火葬式(直葬)、また一日葬と幅広い形で行われるようになってきている昨今です。

 

しかし形はどうあれ、いつの時代も「きちんと心を込めて故人様を送ってあげることで、ご遺族の方も心残りが無く、故人様と最期のお別れをすることができる」そこにお葬式をする意味があると私は信じています。

 

お葬式に一番大切なものはやはり「故人様への感謝の心」ですね。


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