日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい

投稿日時2016年 1月 26日

おはようございます！のもと祭典です。

 

今日も東京は朝晩を中心に冷え込みの強い一日になりそうです。

 

当社がある三鷹市では最低気温がなんと－5度と目を疑うほどの数字となっています。

 

どうか路面凍結などには十分にお気を付けください。

 

 

さて本日のブログは「もしもの時の事前準備」と題して書かせていただきます。

 

たしかにお葬式というものは突然やって来る場合が多く、なかなか準備がしづらいものだとも思います。

 

また、お葬式の事前準備をすること自体が縁起が悪いと、忌み嫌われる場合もあると思います。

 

しかし、後悔のない良いお葬式をするためにはやはり事前の準備が不可欠と言えるのではないでしょうか。

 

最近では「終活」という言葉もありますように、実際に多くの方がお葬式の準備を生前に考え、行うようになってきているのも事実です。

 

そこで今回のブログではお葬式の事前準備に必要ないくつかの基本項目をご紹介させていただきたいと思います。

 

①お葬式の形式について相談しておきましょう

お葬式には仏教形式、神道形式、キリスト教形式、無宗教形式、また、家族葬、一般葬、社葬、一日葬、火葬式（直葬）など様々な形式や方法がございます。

 

②お葬式の場所について相談しておきましょう

お葬式を式場（斎場）で行うのか、またはご自宅で行うのか、事前に相談しておきましょう。なお、当社には東京都内だけでも300カ所以上の提携式場がございます。

 

③会葬者のおおよその人数を予測しておきましょう

お葬式は会葬者の人数に応じて料理や返礼品の数も変動しますので、「親族○名、親族以外の一般の方が○名」というようにおおよその人数を事前にある程度は予測しておきましょう。

 

④遺影用の写真を用意しておきましょう

お葬式で祭壇の中央に飾るお写真です。故人様のお人柄が表れる最適なお写真を用意しておきましょう。 

 

⑤故人様の病院からのお帰り場所を決めておきましょう

もしも病院や施設などでお亡くなりになられた場合に、故人様をご自宅にお連れするのか、または当社提携の安置所にお連れするのか、事前に相談しておきましょう。

 

⑥依頼する葬儀社を決めておきましょう

万が一の場合に備えて、お葬式を依頼する葬儀社に事前に相談し、お葬式の流れや費用について確認しておきましょう。なお、当社のもと祭典では無料にて事前相談・事前見積を365日 年中無休で行っております。また、無料にて出張相談もいたしますので、いつでもお気軽にご相談ください。

 

これらが後悔のない良いお葬式を行うために必要な事前準備の基本項目となります。

 

ぜひともご参考にしていただければ幸いです。

 

 

本日は「もしもの時の事前準備」と題して書かせていただきました。

 

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました！