のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

最新のお葬式事情


こんにちは!

 

今日も東京は朝から寒いです。

 

11月も終わりにさしかかり、本当に寒くなりました。

 

来月もますます寒い日が続くと思いますので、皆様お風邪など召されないようご自愛くださいませ。

 

 

さて本日のブログですが、今日は「最新のお葬式事情」と題して書かせていただきます。

 

前回までのブログで「家族葬」、「一日葬」、「直葬(火葬式)」という3つのお葬式についてご説明させていただいたのですが、実はこの3つのお葬式の方法が現在の東京のお葬式の主流になってきています。

 

つまり現在の東京のお葬式は家族を中心としたご親族のみで行う方がほとんどで、お葬式の規模そのものは以前に比べてはるかに小さくなってきているのです。

 

20年前であれば仕事の取引先との関係で故人様のお顔もわからずにお葬式に参列する方が多く、式場で遺影写真を見て初めて故人様のお顔を知るというケースも多々あったようです。

 

また、当時のお葬式の参列者数も100人以上が通常だったと聞きます。

 

しかし、それが現在では20人前後のご親族のみで行うお葬式、つまり「家族葬」がお葬式の主流になりました。

 

家族葬は少人数のご親族のみで行うため、故人様との最期のお別れをとにかくゆっくりと心を込めて行えることに最大の長所があります。

 

その点では以前のように儀礼的に多くの方がお葬式に参列していた時代とは異なり、現在になってようやく心のあるお葬式ができるようになったと言っていいのかもしれません。

 

また、現在では経済的な事情やお亡くなりになるご本人の生前の希望などにより、「直葬(火葬式)」という火葬のみのシンプルなお葬式をお選びになられる方も増えています。

 

このようにお葬式の方法も時代の変化とともにどんどん変わってきています。

 

当社のもと祭典は時代が変わる中でもとにかくお客様の想いやご希望に則した良いお葬式ができるように(時には葬儀の専門家としてお客様の想いやご希望以上の良い提案ができるように)一生懸命に努力して参ります。

 

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

今日は「最新のお葬式事情」と題して書かせていただきました。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました!


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