もしもの時の事前準備
こんにちは。
今日の東京は昨夜から雨模様の天気が続いております。
今日は気温も低めとなっておりますので、どうか皆様体調管理にはお気を付けくださいませ。
なお、明日からは少しづつ天気も回復に向かうようです!
さて、本日のブログですが、今日は「もしもの時の事前準備」と題して書かせていただきます。
今日はもしもご家族の方がお亡くなりになられた場合に備えて、事前に準備をしておいたほうが良いと思われるポイントを葬儀社の立場からいくつかご紹介させていただきたいと思います。
1、お葬式の形式について相談しておきましょう
お葬式には仏教形式、神道形式、キリスト教形式、無宗教形式、家族葬、一般葬、社葬、一日葬、火葬式(直葬)など様々な形式や方法がございます。
2、お葬式の場所について相談しておきましょう
お葬式を式場(斎場)で行うのか、またはご自宅で行うのか、事前に相談しておきましょう。なお、当社には東京都内だけでも300カ所以上の提携式場がございます。
3、会葬者のおおよその人数を予測しておきましょう
お葬式は会葬者の人数に応じて料理や返礼品の数も変動しますので、おおよその人数を事前にある程度は予測しておきましょう。
4、遺影用の写真を用意しておきましょう
お葬式で祭壇の中央に飾るお写真です。故人様のお人柄が表れる最適なお写真を用意しておきましょう。
5、故人様の病院からのお帰り場所を決めておきましょう
もしも病院や施設などでお亡くなりになられた場合に、故人様をご自宅にお連れするのか、または当社提携の安置所にお連れするのか、事前に相談しておきましょう。
6、依頼する葬儀社を決めておきましょう
万が一の場合に備えて、お葬式を依頼する葬儀社に事前に相談し、お葬式の流れや費用について確認しておきましょう。なお、当社のもと祭典では無料にて事前相談・事前見積を365日 年中無休で行っております。また、無料にて出張相談もいたします。いつでもお気軽にご相談ください。
この6点がもしもの時に備えて事前に準備をされておいたほうが良いと思われるポイントとなります。
お葬式は一回限りのものでやり直しができませんし、費用も決して安くはありません。
そんなお葬式こそ「備えあれば憂いなし」だと思います。
事前の準備をきちんとして良いお葬式が出来るようにしたいものですね。
今日は「もしもの時の事前準備」と題して書かせていただきました。
ぜひご参考にしていただければ幸いです!