のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

葬儀までの日数


おはようございます!

 

本日のブログは「葬儀までの日数」と題して書かせていただきます 🙂 

 

 

病院などで人がお亡くなりになられた際には、まず葬儀を依頼する葬儀社に電話をし、病院まで寝台車で故人様を迎えに来てもらう必要があります。

 

それからご自宅や安置所に故人様をご安置した後、葬儀の日程や内容などの打ち合わせをします。

 

さて、ここからが本日のブログの本題なのですが、東京で葬儀をする場合にはお亡くなりになってから何日後くらいに葬儀を行うのが一般的なのでしょうか?

 

今日はそんな気になる疑問についてお答えをさせていただきます 😉 

 

率直に答えから申し上げますと、東京の葬儀の場合はお亡くなりになってから3日目か4日目くらいから遅くて1週間後くらいの日程で行われるケースが最も多いと思います。

 

ちなみに東京などの首都圏以外の地域ではお亡くなりになった翌日にお通夜をし、その翌日に葬儀をして火葬をするという地域が全国的には一般的かと思います。

 

しかし、東京の場合は死亡人口が多く、そんなにすぐには火葬場や式場の予約が取りづらいという事情があります。

 

また、日華斎場や堀ノ内斎場、代々幡斎場のように火葬場に併設されている式場(※式場と火葬場の間を霊柩車やマイクロバスを使って移動する必要がないため非常に便利な式場です)を使って葬儀をする場合には常時1週間待ちというのが通常です。

 

このような事情から東京で葬儀をする場合には概ね死後3日目か4日目くらいから遅くて1週間後くらいの日程で行われるケースが最も一般的かと思います(※もちろん例外もありますが)。

 

 

本日は「葬儀までの日数」について書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただきましてありがとうございます!


コメントをどうぞ

CAPTCHA