音楽葬とは?
こんにちは!
本日は「音楽葬」について書かせていただきます 🙂
音楽葬とは無宗教形式のお葬式の一つで、音楽を中心に進行するお葬式のことを言います。
具体的にはシンセサイザーやバイオリン、フルートなどのプロ演奏者が故人様が生前好きだった曲やご遺族と故人様との思い出の曲を葬儀場で演奏し、故人様との最期の時間を過ごします(※生演奏ではなく、CDの音楽を使用して行う場合もあります)。
音楽葬は生前に音楽が特に好きだった方のお葬式で行われる場合が多いのですが、当社でお手伝いをさせていただく音楽葬ではご遺族や参列者の方々からの評判がすこぶる上々です 😀
ちなみに音楽葬で演奏される人気の曲には次のようなものがございます。
・川の流れのように(美空ひばり)
・上を向いて歩こう(坂本九)
・夜霧よ今夜もありがとう(石原裕次郎)
・見上げてごらん夜の星を(坂本九)
・有楽町で逢いましょう(フランク永井)
・時の流れに身をまかせ(テレサテン)
・涙そうそう(夏川りみ)
・千の風になって(秋川雅史)
・別れの曲(ショパン)
・アヴェマリア(シューベルト)
・アメージンググレース(ジョンニュートン)
・イエスタデイ(ビートルズ)
など
なお、音楽葬で演奏できる曲はこの他にも100曲以上ありまして、楽曲リストの中からお好みの曲を何曲かご遺族に選んでいただくことが可能です。
ただし、音楽葬は楽器の生演奏による音量の関係で、行える葬儀場と行えない葬儀場がございます。
よって音楽葬を希望する場合は、できれば事前に葬儀社に相談することをおすすめいたします。
なお、当社でも音楽葬のご相談は受付しておりますので、まずはお気軽にお電話にてご連絡をいただければ幸いです。
本日は「音楽葬」について書かせていただきました。
音楽葬も当社のもと祭典におまかせくださいませ 😀