一般葬とは?
こんにちは!
本日のブログは「一般葬」について書かせていただきます。
「一般葬」とは何かと申し上げますと、一般的なお葬式(従来通りのお葬式)のことを言います。
つまり一般葬は家族・親族だけでなく、ご近所の方や仕事上の関係者など生前にご縁のあった方々に広く声をかけて行うお葬式です。
よって一般葬では必然的に会葬者の人数は多めになる傾向にあります。
あくまでもケースバイケースなのですが、あえてその人数を申し上げるならば少なくとも30名様以上といったところでしょうか。
ただし、この一般葬というお葬式は東京では年々少なくなってきているのが実情です。
東京では一般葬に代わって「家族葬」という家族・親族のみで行う小規模なお葬式(人数は10名様~20名様程度)が主流になっており、年々その割合が増えてきています。
なお、一般葬にはより多くの方々に最期のお別れをしてもらえるという長所がありますし、家族葬には少人数でゆっくりと心を込めて最期のお別れができるという長所があります。
皆様はどちらのお葬式を希望しますか?
お葬式は一度限りでやり直しはできません。
ぜひともご自分に合った良いお葬式の方法を選んでいただければと思います。
なお、当社のもと祭典は家族葬を専門にお手伝いさせていただいている葬儀社です。
家族葬なら安心してご相談ください 😉