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おはようございます!
本日のブログは「火葬にかかる時間」について書かせていただきます。
現在の日本では人がお亡くなりになると、99%以上の方が火葬によって葬られます。
なお、日本でもごくごく一部の地域では今でも土葬によって埋葬される地域も残っているらしいです。
それでは火葬場で火葬をする際に、お骨になるまでの時間はどれくらいかかるのでしょうか?
1時間でしょうか?2時間?それとも3時間?
これは「火葬場によって異なる」というのがその答えです。
例えば東京には民営の火葬場が8箇所、公営の火葬場が10箇所ありまして、合計18箇所(島しょ部を除く)の火葬場があります。
そして一般的には民営の火葬場では50分程度、公営の火葬場では80分程度が火葬にかかる平均的な時間と言えます。
つまり民営の火葬場のほうが公営の火葬場よりも火葬にかかる時間が短いということになります。
これにはいろいろな理由があると思いますが、まず民営の火葬場は営利事業ゆえに効率性を重視しなければいけなません。
よって使用している火葬炉の燃焼効率が高いことがその主な理由だと思います(民営の火葬場はロストル式という火葬炉を使用しています。公営の火葬場は台車式)。
なお、当社の近隣地域の三鷹市・武蔵野市・小金井市在住の方は府中市の多磨葬祭場という火葬場を使う場合が多いのですが、多磨葬祭場は民営の火葬場です。
よって火葬にかかる時間はおおよそ50分程度が目安になります。
本日は「火葬にかかる時間」と題して書かせていただきました。
いつも最後までお読みいただきましてありがとうございます!
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