納骨の時期
こんにちは!
今日は「納骨の時期」と題して書かせていただきます。
一般的に、葬儀を終えた後には多くの方がお墓や納骨堂にお骨を納骨します。
では納骨をする時期に決まりはあるのでしょうか?
正解は、納骨をする時期に厳密な決まりはありません。
極端な話、半永久的に自宅にお骨を置いておいても法律違反にはなりません。
しかし、実際には忌明けとなる四十九日(神道では五十日)、または百箇日や一周忌などの節目の時期に納骨をする方が慣習的に最も多いというのが実情だと思います。
ただ、納骨の時期は人それぞれで良く、ご遺族の意向や都合によって自由に決めて構わないのです。
今日は「納骨の時期」と題して書かせていただきました。
なお、当社では葬儀だけでなく、お墓や納骨堂、また海洋散骨などのご相談も承っておりますのでお気軽にご相談くださいませ。