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密葬と家族葬


こんにちは!

 

早くも9月に入りました。

 

まだまだ暑い日が続いておりますが、9月も元気に頑張って参りますので皆様どうぞよろしくお願いいたします 😀

 

 

それでは本日のブログです!

 

今日は「密葬と家族葬」と題して書かせていただきます。

 

お客様から時々いただくご質問の一つに「密葬と家族葬はどう違うの?」というものがあります。

 

今日はその答えについてご説明させていただきたいと思うのですが、まず「密葬」とはどのような葬儀なのでしょうか?

 

「密葬」とは一言で申しますと、近親者のみで行う葬儀のことを言います。

 

本来の密葬は、「密葬」の後に近親者以外の一般の関係者を招いて「本葬」を行うことを前提として行われており、もともとは「密葬」と「本葬」が一つのセットとして葬儀が行われていました。

 

例えばお亡くなりになられた数日後に近親者だけで密葬をして、一ヵ月後に一般の関係者を招いてあらためて本葬を行うという形です。

 

しかし、現在では密葬の後に必ずしも本葬を行わなくとも密葬は一つの葬儀として行われていますし、「密葬」という言葉が「家族葬」という言葉に変わってきているというのも事実だと思います。

 

ちなみに「家族葬」とは親族以外の方には基本的にご案内をしないで、親族だけでする小規模なお葬式のことを言います。

 

よって現在では「密葬」と「家族葬」はほぼ同じ意味の言葉としてご理解いただいて良いと私は思っております。

 

 

今日は「密葬と家族葬」と題して書かせていただきました。


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