葬儀費用の仕組み
こんばんは!
今日の東京は夕方から都心部を中心に豪雨に見舞われました。
急な夕立は毎年この時期になると本当によく起こりますね。
皆様どうか十分にお気を付けくださいませ。
さて本日のブログです。
今日は「葬儀費用の仕組み」と題して書かせていただきます。
実は葬儀費用については以前にも当ブログに何度か書かせていただいたことがあるのですが、葬儀費用はお客様にとって一番重要な部分だとも思いますので再度ご説明させていただこうと思います。
葬儀にかかる費用とは、葬儀社が提示している葬儀プラン(祭壇や棺、骨壺、霊柩車などの必要備品)の費用の他に、式場料金、火葬料金、飲食料金、返礼品料金、お寺様へのお布施などを合算した総費用のことを言います。
ちなみにその総費用の全国平均額は2011年~2013年の調査で約189万円というデータが残っております(日本消費者協会より)。
しかし、葬儀の方法はあくまでも十人十色ですので、当社のもと祭典では直葬で20万円~30万円程度、家族葬や一日葬で50万円~130万円程度の総費用で葬儀を行う方もいらっしゃるのが実際のところです。
葬儀については費用をかけたい方もあまりかけたくない方もいらっしゃいます。
ですので当社のもと祭典ではお客様のご予算やご希望に沿った見積りをいたします。
どうかいつでもお気軽にご相談いただければと思います。
今日は「葬儀費用」の仕組みと題して書かせていただきました。