手元供養とは?
こんにちは!
今日は「手元供養」について書かせていただきます。
現在ではお墓の有無にかかわらず、自身の手元で遺骨を守っていきたいという方も増えております。
最近ではそのような方々のご要望に応え、遺骨の一部を粉末にして指輪やペンダントなどのアクセサリーに加工する商品なども登場しています。
このように手元で遺骨を供養する文化を手元供養と言い、それらの商品を手元供養品と呼びます。
手元供養品は遺骨から抽出したわずかな炭素からダイヤモンドを人工的に作って指輪やペンダントなどのアクセサリーに加工する本格的なものや、ロケットタイプのペンダントに小さな遺骨を自分で入れて携帯するものなど多種多様で、その費用も数千円程度のものから数十万円~数百万円の高価なものまでいろいろなものがあります。
このような手元供養品は当社でも販売しておりますし、最近では仏具屋さんやインターネットなどでも手軽に手に入るようになりましたので、もし興味のある方はお気軽にご相談いただきたいと思います。
今日は「手元供養」について書かせていただきました。