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葬儀費用は総額で考える


こんにちは!

 

本日のブログは「葬儀費用は総額で考える」と題して書かせていただきます 🙂 

 

皆様は葬儀をする際にはどれくらいの費用がかかると思いますか?

 

50万円?100万円?それとも200万円?

 

結論から申し上げますと、葬儀費用というものは葬儀の方法や内容によって千差万別です。

 

よって一概にいくらということはなかなか言いづらいものなのです 😐 

 

正確な費用を知りたい場合は、葬儀社に事細かに相談をし、見積りをしてもらうしかありません。

 

なお、葬儀費用というものを考える上で、実は大切なポイントがあります。

 

それは葬儀費用というものはあくまでも「総額で考える必要がある」ということです。

 

実は弊社も含めて多くの葬儀社は「葬儀プラン」という葬儀費用の中の一部分の項目しかホームページやパンフレットに記載をしておりません。

 

それは例えば「家族葬プラン39.8万円」や「直葬プラン15.8万円」などですね。

 

なお、その「葬儀プラン」という項目は、葬儀に使用する祭壇や棺、遺影写真、骨壺などの道具一式、そして葬儀社の人件費などがある程度まとまった「基本セット」のようなものです。

 

しかし、実際にかかる葬儀費用とは、葬儀社が提示している「葬儀プラン」の費用の他に、「式場料金・火葬料金・飲食料金・返礼品料金・お布施」などの費用を合算した総額のことを言います。

 

つまり、「葬儀プラン」という項目の中には「式場料金・火葬料金・飲食料金・返礼品料金・お布施」などの費用が含まれていないため、実際に葬儀を行う際には別途お支払いが必要になるのです。

 

よって様々な葬儀社の葬儀費用を比較する場合は、あくまでも総額で計算された見積書を用意しなければ意味が無いのです。

 

「葬儀プラン」という項目だけを見比べたところで、実際の葬儀費用はその部分だけではまず収まりませんので、ほとんど意味をなさないのです。

 

そこで皆様にお伝えしたいことは、葬儀については「生前に葬儀社に直接会って相談をしておきましょう」ということです。

 

繰り返しますが、葬儀社のホームページやパンフレットを見ただけでは、実際の葬儀費用の総額は全くわかりません。

 

よって実際の葬儀費用の総額を知りたければ、葬儀社に相談をして葬儀についての詳細な希望を伝えた上で見積書を作成してもらうしかないのです。

 

本日のブログは少し複雑な内容になりましたので、なかなかご理解をしていただくのが難しいかもしれませんが、少しでもご参考にしていただければ幸いです 😉 

 

最後に繰り返しますが、葬儀は生前に葬儀社に直接会って相談をしておくことが大切です。

 

葬儀に関する様々な心配事や葬儀費用に関する不安を払拭するためにも、ぜひとも葬儀社への事前相談を活用しましょう!

 

「備えあれば憂いなし」と言いますが、それは葬儀も全く同じです。

 

後悔の無い良い葬儀をするためには事前の準備がとても大切なのです 🙂

 

ちなみに弊社の場合は、事前相談をご希望されるお客様にはまず初めに資料を郵送させていただきます。

 

その資料をお客様にご覧いただいた上で、もしもお客様が弊社の理念や方針に共感をしていただけるのであれば、今度は実際にお会いをしてご相談を承らせていただく形にしております。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

以上、本日は「葬儀費用は総額で考える」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😀 


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