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こんにちは!
本日のブログは「葬儀で見栄を張らない」と題して書かせていただきます 😉
私はお客様が喪主として葬儀を行う際には決して見栄を張らないこと、そして金銭的な無理をしないことをおすすめします。
ましてや借金をしてまで立派な葬儀を行うことには全く賛同しません。
その理由は、葬儀というものはあくまでもお客様の金銭的なゆとりの中で行ってこそ満足度も上がるからです。
金銭的なゆとりが無い中で無理をして立派な葬儀を行ったところで、お客様は心からの満足感は得られないはずですし、故人様も喜ばないと思います。
弊社もそのような葬儀をお手伝いしたところで、正直言って切ない気持ちになります。
なお、日本で最も一般的な葬儀とは仏教の形式で、お坊さんに来てもらって戒名を授与していただき、お通夜と告別式を二日間かけて行う方法ですが、その方法で東京で葬儀を行う場合は総額で100万円以上の費用はかかるのが通常です(※日本消費者協会の調査によると、東京都の平均額は約188万円)。
このように一般的な葬儀を行うには、ある程度の資金が必要になるのです。
では金銭的なゆとりが無い場合はどうすれば良いのでしょうか?
この場合、弊社では通常の葬儀ではなく、「直葬」という火葬のみの葬儀をおすすめします。
直葬ではお通夜や告別式などの式典は一切行わず、最終的には故人様と火葬場で5分程度の最期のお別れをして荼毘に伏します。
この方法であれば東京では30万円~35万円程度の総費用で行えます。
よって皆様がもしも金銭的にゆとりがなく、厳しい状況であるならば、一般的な葬儀をするという選択肢は捨てて、直葬という火葬のみの最もリーズナブルな葬儀を選択することを弊社はご提案いたします。
たしかに一般的な葬儀と比較すると直葬は少し物悲しい感じではございますが、それでも弊社としては通常の葬儀と全く同じように心を込めて一生懸命にお手伝いをさせていただきます。
繰り返しますが、葬儀とはあくまでもゆとりの中で行ってこそ、良いものになるのです 😉
金銭的なゆとりがあるのであれば一般的な葬儀で全然良いと思いますが、もしもゆとりが無いのであれば決して無理はなさらないでください。
以上、今日は「葬儀で見栄を張らない」と題して書かせていただきました。
ご参考にしていただければ幸いです。
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