最後は人間性がものを言う
おはようございます!
今日のブログは「最後は人間性がものを言う」と題して書かせていただきます 🙂
私は全ての物事において、最終的にはその人の「人間性が全て」だと思っております。
例えば葬儀社においても、最終的に生き残って成長する葬儀社とは、社長や社員の人間性がしっかりとした葬儀社だと思います。
社長や社員がどんなに優れた技術や才能、豊富な資金力、高い地位や権力を持っていたとしても、そこに人間性が伴っていないと、長期的に繁栄して栄えることはないと思います。
正直を申し上げると、私はお山の大将のような人間性の低い人間が世の中で一番嫌いですし、そういう人間になりたくたいと常々思っております。
なお、以前は私にもそのような時期があり、他人様に不快な思いをさせたり、迷惑をかけたりしたこともあったと思いますが、その頃の反省と自戒の念を込めて今はそのように強く思っています。
また、「ただお金を稼ぎたい」、「ただ売上や利益を上げたい」というだけの薄っぺらい考え方の会社は短期的には繁盛するかもしれませんが、中長期的に見れば必ず廃れて淘汰されていくと思います。
きれいごとかもしれませんが、私は葬儀社を経営するにあたってお金よりも人間としての優しさ、愛情、素直さ、謙虚さ、そして感謝の気持ちをまずは大切にしていきたいと考えています。
「急がば回れ」ではないですが、結局はそれが成功への遠いようで一番の近道だと私は信じています。
最後に、私もまだまだ本当に未熟者です。
これからも人間性を高めるための修行は一生続きます。
日々一歩でも成長するために、困難にめげず、明るく元気に一生懸命に頑張って参ります。
今後とも応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします 😀
本日は「最後は人間性がものを言う」と題して書かせていただきました。
次回のブログもよろしくお願いいたします。