故人様は自分の家族
おはようございます!
今日のブログは「故人様は自分の家族」と題して書かせていただきます 🙂
私は大学を卒業後に葬儀社に就職をし、葬祭業を生業にさせていただいたわけですが、その頃に会社の先輩に言われた言葉があります。
それは「故人様を自分の親や兄弟など、自分の家族だと思って仕事をしなさい」ということでした。
その理由は、そういう気持ちで仕事をすれば、故人様を粗末に扱うことがなく、常に丁寧に心を込めて、ご遺体のお世話や葬儀のお仕事をさせていただけるからです。
私は40代の半ばになった今でもこの言葉を大切にし、葬祭業を生業にさせていただいております。
私はもしもこの言葉を当時の会社の先輩から聞いていなかったら、ひょっとするとご遺体をただのモノとして粗末に扱っていた可能性も否定できません。
よって私はこれからも「故人様を常に自分の家族だと思って仕事をする」という言葉を生涯に渡って忘れないようにしたいと思っています。
というか、この言葉を忘れた時点で葬祭業を生業にする資格は無いと私は思っています。
私は今後も葬祭業に初めて携わらせていただいた時の気持ち、初心を忘れずに一生懸命に頑張ります。
応援をしていただければ幸いです 😉
本日のブログは「故人様は自分の家族」と題して書かせていただきました。
次回のブログもよろしくお願いいたします 😀