日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい

投稿日時2024年 8月 1日

おはようございます！

 

今日のブログは「葬儀をしたほうが良い理由」と題して書かせていただきます 🙂 

 

最近は告別式などの一般的な葬儀を行わずに、直葬と言って火葬のみで済ませる方もいらっしゃいます。

 

しかし、率直に申し上げまして、私は葬儀はできる限りで良いのできちんと行ったほうが良いと思っています。

 

それは私が葬儀を生業にしているからという理由だけではありません。

 

そこで今日のブログでは「なぜ私が葬儀はきちんと行ったほうが良いと思うのか？」についてご説明させていただきます。

 

結論から申し上げますと、葬儀をきちんと行ったかどうかで、その後のご遺族の精神状態が全く違うものになるからです。

 

ご遺族が自分達にできる限りの葬儀をきちんと行って故人様を送ってあげた場合はやはり充実感や達成感などの喜び、すなわちポジティブな気持ちが心に芽生えます。

 

そしてそのポジティブな気持ちには、ご遺族の今後の生活を前向きで幸福なものにしていく推進力に繋がるのです。

 

なお、これはご遺族だけでなく、葬儀に参列をして故人様ときちんと最期のお別れができた関係者の方々にとっても全く同じです。

 

それだけ葬儀をきちんと行って故人様を送り出してあげることには大きな意味があるのだと私は思っています。

 

逆にきちんとした葬儀をせずに火葬のみで済ませたご遺族は、後々まで心にしこりやわだかまりを持つ場合が少なくないのです 😐 

 

もちろんきちんとした葬儀を行うにはお金も手間もかかりますし、金銭的に厳しい方は直葬にせざるを得ないと思います。

 

しかし、金銭的に多少なりとも余裕があるにも関わらず、火葬のみで済ませるのはおすすめしません。

 

それは先述の通り、ご遺族の心にしこりやわだかまりを残さないためです。

 

葬儀は一人の人生において一度限りの貴いものです。

 

よって私はもしも可能なのであれば、葬儀はできる限りのもので良いのできちんと行ってあげたほうが良いと思います。

 

それだけ葬儀をすること、すなわち故人様ときちんとお別れをしてあちらの世界に送ってあげることには大きな意味があるのです。

 

今日のブログを通して一人でも多くの方に葬儀をきちんと行うことの意味をお伝えできれば幸いです 😉 

 

本日は「葬儀をしたほうが良い理由」と題して書かせていただきした。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします。