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葬儀に正解は無い?


こんにちは!

 

本日のブログは「葬儀に正解は無い?」と題して書かせていただきます 🙂 

 

葬儀はどのようにして行うのがベストで正解なのでしょうか?

 

いや、そもそも葬儀に唯一無二のベストな正解など存在するのでしょうか?

 

今日はこのようなことについて考えてみたいと思います。

 

結論から申し上げますと、私は葬儀の形に唯一無二のベストな正解は無いと思います。

 

人間も人生も十人十色であるように、葬儀も人それぞれで十人十色で良いと思います。

 

よって葬儀は故人様やご遺族、それぞれの希望を第一に考えて行うべきものだと思います。

 

たしかに日本のお葬式は7割以上が仏式で行われていると言われておりますが、それでもどのような形で葬儀を行うのかは最終的にご遺族の自由だと思います(※ただし、菩提寺がある方は菩提寺への連絡や相談は必要です)。

 

なお、葬儀を行うにあたって一番欠けてはいけないものがあるとすれば、それは「故人様を心を込めて送ってあげる」という気持ちの部分です。

 

そして、その気持ちは私も葬儀を生業とする人間として常に持っておかなければいけないものだと思っておりますし、私がお手伝いをさせていただく全ての葬儀にベストを尽くさせていただいております。

 

それは今後も一生変わりません。

 

よって葬儀に唯一無二のベストな正解があるとすれば、それは「故人様を心を込めてきちんと送ってあげること」だと私は思います。

 

なんだか本日はブログを書いているうちに内容が矛盾してきたような感じですが、これはこれでご容赦くださいませ 😉

 

いつも当ブログをお読みいただき、本当にありがとうございます。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😀 


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