副葬品とは?
おはようございます!
今日のブログは「副葬品」について書かせていただきます 🙂
副葬品とは葬儀の際に棺や骨壺に入れて差し上げる故人様の愛用品等のことを言います。
代表的なものを挙げるならば例えば衣類、写真、食べ物、手紙等です。
なお、副葬品は基本的に燃える物は棺に、燃えない物は骨壺に入れて差し上げることになります。
例えば棺に入れられる副葬品は前述した衣類、写真、食べ物、手紙等が代表的で、金属製品やガラス製品などは入れることができません。
また、杖や釣り竿、ゴルフクラブ、ラケットなどのカーボン製品も火葬炉を故障させる原因となるため入れられません。
そこで、もしも腕時計や指輪、貴金属などの燃えない物を入れたい場合は棺ではなく、火葬後に骨壺に入れて差し上げることになります。
なお、棺や骨壺に入れられる副葬品は各火葬場によって異なる場合もありますので、詳しくは葬儀を依頼する葬儀社に事前に確認することをおすすめします。
本日は「副葬品」について書かせていただきました。
次回のブログもよろしくお願いいたします 😀