法要(法事)とは?
おはようございます!
今日のブログは「法要(法事)とは?」と題して書かせていただきます 🙂
法要(法事)とは一言で申し上げるならば、お亡くなりになった方(ご先祖様)を供養するための行事のことを言います。
代表的なものですと、四十九日や一周忌、三回忌や七回忌などの法要(法事)がございます。
なお、四十九日法要はお亡くなりになってから四十九日目、一周忌法要はお亡くなりになってから満一年の日、三回忌法要はお亡くなりになってから満二年の日、七回忌法要はお亡くなりになってから満六年の日を目安に行います。
法要(法事)においては、例えば仏教であればお坊さんに自宅やお墓などに来ていただいて30分程度の読経をしていただき、ご先祖様を供養します。
そして法要(法事)の後には自宅に仕出し料理を手配したり、料理店に移動をして親族で食事をするケースが多いですね。
ちなみに法要(法事)を行う際の費用としては、お坊さんへのお布施は3万円から5万円程度が相場で、食事は一人あたり5千円程度が相場になるかと思います。
人間は誰しもご先祖様がいなければ現世の自分は存在しません。
よって法要(法事)を通してご先祖様に感謝をし、供養をすることはとても大切なことだと思います。
皆様にはお彼岸やお盆などの行事とともにこれからも大切にしていただきたいと思います 😉
なお、もしも法要(法事)を行いたくてもやり方などが分からない場合はお気軽に当社にご相談いただければ幸いです。
アドバイスは無料にてさせていただきますので 😀
本日は「法要(法事)」について書かせていただきました。
次回のブログもよろしくお願いいたします。