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満足できるお葬式の秘訣


おはようございます!

 

本日は「満足できるお葬式の秘訣」と題して書かせていただきます 😀 

 

まず、満足できるお葬式とはどのようなお葬式なのでしょうか?

 

これはお客様の希望や好みによって千差万別だと思いますので、決して一概に言えるものではありません。

 

ある人はお葬式の内容や品質、またある人は担当者の人間性、またある人はお花の祭壇、またある人は料理の美味しさ、またある人は綺麗な式場など様々な要素によって決められるものだと思います。

 

お葬式では葬儀社のスタッフもお客様が大満足できるように当然ベストを尽くすわけですが、ではお客様自身にはどのような心構えや行動が必要なのでしょうか?

 

今日はそのようなことについて考えてみたいと思います。

 

満足できるお葬式をする秘訣の第一はまず「どのようなお葬式を行いたいか」を考えることです。

 

お葬式には色々な形式や方法があります。

 

例えばお通夜や告別式を行う通常のお葬式、お通夜を省いて告別式のみを行う一日葬、お通夜や告別式は行わない火葬のみの直葬などです。

 

また、一般の参列者を招いて行う一般葬、親族のみで行う家族葬、会社が主体となって行う社葬など、そして宗教は仏教で行うのか、神道なのか、キリスト教なのか、無宗教なのかなどです。

 

これらの中から自分達がどのような形式や方法でお葬式を行いたいのかをお客様自身が考える必要があります。

 

二番目は「どのような葬儀社に依頼をするか」です。

 

葬儀社にも色々なタイプの葬儀社があり、その特徴は十社十色です。

 

品質の高さが特徴の葬儀社もありますし、価格の安さが特徴の葬儀社もありますし、自社式場の立地の良さが特徴の葬儀社もあります。

 

また、当社のような家族葬を専門とする葬儀社もございます。

 

それらの葬儀社の中からお客様自身が最も自分達の意向に合う葬儀社を探さなければいけません。

 

現在はほとんどの葬儀社にホームページがありますのでインターネットを使って検索をするのも良いですし、可能であれば実際に事前の相談をしてみるのも良いと思います。

 

満足できるお葬式をするためには事前の葬儀社選びは重要なポイントだと思います。

 

三番目は「故人様のためにできることはきちんとやる」ということです。

 

前回のブログでも書かせていただきましたが、お葬式をただ楽に済ませたいという安易な理由だけで直葬を選んだ結果、後悔の念を持つお客様が少なからずいらっしゃいます。

 

お葬式を後悔なく行うためにはお客様自身も故人様のためにできることはきちんとやってあげるという姿勢は大切だと思います(※もちろん無理をする必要はありませんが)。

 

たしかにお葬式にはそれなりの費用も手間もかかりますが、お葬式を終えた後にその分の心の見返りは十分にあると私は思います。

 

そして故人様のためにできることをきちんとやってあげたという経験は、何よりもお客様自身に後悔の念が残りにくいという点は大きなメリットだと思います。

 

以上、簡単ではございますが、満足できるお葬式をするためのポイントを挙げてみました。

 

これからお葬式をする可能性がある方は少しでもご参考にしていただければ幸いです 😉 


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