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最新版・コロナ禍での葬儀


おはようございます!

 

本日は「最新版・コロナ禍での葬儀」と題して書かせていただきます。

 

収まりつつあったコロナが再拡大し始めています。

 

最近までは当社でもコロナ禍以前とほぼ変わらない形で家族葬を行っておりました。

 

しかし、ここに来て再びコロナが急拡大し始め、東京では日々1万人を超える方の感染が確認されています 😐 

 

そこでこれからのコロナ禍での葬儀はどのような形で行われるようになるのかを予想してみたいと思います。

 

まずは近親者のみの少人数で葬儀を行う方が増加することが予想されます。

 

コロナ禍に入ると感染防止のために一般の会葬者は招かずに遺族・親族のみの少人数で葬儀を行う方がほとんどになると思われます。

 

次に一日葬(お通夜を省いた告別式だけのお葬式)や直葬(火葬だけのお葬式)の増加です。

 

これは葬儀の簡略化を意味します。

 

当社では既に半数以上の葬儀が一日葬なのですが、再びコロナ禍に入ることでさらに増えることが予想されます。

 

最後に葬儀の際の食事の省略です。

 

通常の葬儀ではお通夜の際には通夜振る舞いの食事を、告別式の日には精進落としの食事を用意します。

 

しかし、コロナ禍では感染防止のために会食はせずに散会をするケースが多くなると思われます。

 

以上が今後のコロナ禍の葬儀で見受けられる主な特徴かなと思います。

 

皆様にはぜひともご参考にしていただければ幸いです。

 

 

本日は「最新版・コロナ禍での葬儀」と題して書かせていただきました。

 

いつも当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございます。

 

次回もお楽しみに!


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