葬儀社を経営する理由
こんにちは!
本日のブログは「葬儀社を経営する理由」と題して、「私がなぜ葬儀社を経営しているのか?」について書かせていただきます。
とりとめのない文章かもしれませんが、お読みいただければ幸いです 😀
私が葬儀社を経営していることの一番の理由は、
「葬祭業という仕事が好きだから」
この一言に尽きます。
まず、私は老舗の葬儀社の跡継ぎでもなんでもありません。
私は大学を卒業後に自分の意志で未経験から葬儀社に入社をし、今日に至るまで葬祭業に携わらせていただいている人間です。
葬儀社に入社をし、最初に見習いとして実際の葬儀に立ち会わせていただいた時に大きく感銘を受けたことがありました。
それは葬儀社のスタッフが遺族をはじめとする多くの方々からたくさんの「ありがとう」という感謝の言葉を葬儀場でいただいていることでした。
それは私が見習い期間を終了し、一人前の担当者としてお客様の葬儀のお手伝いをさせていただくようになってからもずっと続きました。
そしてそれは私が今から8年前に独立をし、自ら葬儀社を経営するようになってから現在に至るまでずっと続いております。
「自分がお客様のために良い仕事をすれば、即座に良い反応としてお客様から感謝の言葉をいただける」
これが葬祭業の最大の魅力だと私は思っています。
そしてこれこそが私が葬祭業という仕事が大好きな一番の理由です。
世の中には楽な仕事はないと思いますし、それは葬祭業においても全く同じです。
大変なことはたくさんありますし、時には嫌になりそうなこともあります。
しかし、結局、私は葬祭業という仕事が大好きだからこそ命懸けで葬祭業をやり続けていますし、葬儀社の経営をやり続けているのです。
そして大好きな仕事だからこそ、当社を日本一の葬儀社(お客様満足度、施行件数、売上高)に成長させたいのです。
私はそのような気持ちで葬祭業の仕事をしていますし、これからもその気持ちで前進していく所存です。
これからも応援していただければ幸いでございます。
本日は「葬儀社を経営する理由」と題して書かせていただきました。
いつも当ブログをお読みいただき誠にありがとうございます 🙂