コロナ禍のお葬式とは?
おはようございます!
本日は「コロナ禍のお葬式とは?」と題して書かせていただきます。
残念ながら最近の東京では毎日のように数千人を超える方が新型コロナの陽性判定を受けております。
そこで「最近のコロナ禍における東京のお葬式はどのように行われているのか?」についてご説明をさせていただきたいと思います。
まず初めに言える特徴は「お通夜と食事が無くなったこと」です。
通常のお葬式はお通夜と葬儀・告別式を計二日間かけて行うことが多いのですが、コロナ禍における現在はお通夜を省いて行わずに葬儀・告別式のみを行う一日葬、またはご火葬のみの直葬というお葬式が大半になっております。
また、葬儀後の精進落としなどの食事もせずに終了という形がほとんどです。
そして参列者の人数も5人程度から多くても15人程度と、葬儀をごくごく少人数に絞って行うケースが多くなっております。
このように最近の東京のお葬式は新型コロナの感染防止のために、以前にも増して小規模化と簡素化をせざるを得ないような状況になっていると言えます。
なお、最近はデルタ株という感染力がより強いコロナウィルスが蔓延し始めていることもあり、一時は見えかけた収束が今では全く見えなくなりました。
どうか皆様も感染には十二分にお気を付けください。
当社の葬儀においても感染防止の徹底に一層努めていきたいと強く思っている次第です。
本日は「コロナ禍のお葬式とは?」と題して書かせていただきました。
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