葬儀の意味とは?
おはようございます!
本日から7月です。
2021年も下半期に入りました。
最近は梅雨真っ只中という感じで雨模様の毎日ですが、当社は今月も元気に頑張っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします 😉
さて、本日のブログは「葬儀の意味とは?」と題して書かせていただきます。
まず、葬儀を行うことの意味は決して一つではなく、たくさんの意味があると思います。
そこで今日はあくまでも私なりの葬儀の意味について書かせていただきたいと思います。
まず一つ目の意味はご遺族や縁のあった方々が故人様とのこの世での最期のお別れをきちんと行うことです。
次に二つ目の意味は故人様をあちらの世界にきちんと送り出してあげることです。
私は葬儀には大きく分けてこの二つの意味があると思っています。
なお、最近は価値観の多様化により、たとえお金はあっても葬儀をせずに火葬だけ(直葬)で済ます方もいらっしゃいます。
価値観は人それぞれなので、その考え方自体は全く否定しません。
ただし、きちんと最期のお別れをせずに安易に直葬を選んだ結果、後になって後悔をする方が少なくないのが実情です。
葬儀は人の一生の中で一度限りの貴いものです。
二度とやり直しはできません。
無理のない範囲で良いと思いますが、やはり葬儀をきちんと行うことがご遺族のその後の幸せにもつながる気がしています。
とにかく葬儀において後悔だけはして欲しくありません。
同時に私は葬儀をお手伝いさせていただく立場にある者として、一度限りの葬儀を滞りなくきちんと最後まで進行させていただけるように日々強く自戒をして生きています。
そして私はまだまだ修行中の身ではありますが、これからも一度限りの葬儀に命懸けで向き合っていきたいと思っています。
以上、駄文ではございますが、本日は「葬儀の意味とは?」と題して書かせていただきました。
本日も当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます 😀