葬儀にかかる費用とは?
おはようございます。
先日の台風19号による大雨は凄かったですね。
三鷹市や武蔵野市でもかなりの雨が降りました。
河川の氾濫によって大きな被害を受けた方々には謹んでお見舞いを申し上げますとともに、今後の復興と復旧を心よりお祈り申し上げております。
それでは本日のブログです。
今日は「葬儀にかかる費用」について書かせていただきます 😉
実は以前にも何度か「葬儀費用(葬儀費用の仕組みと全国平均額)」については当ブログでご説明をさせていただいたことがあります。
しかし、葬儀費用についてはお葬式をするにあたって皆様が最も気になることの一つだと思いますので、改めてご説明をさせていただきたいと思います。
一般的なお葬式にかかる費用とは、葬儀社が提示している「葬儀プラン(祭壇、棺、遺影写真、骨壺など葬儀に必要な道具一式と人件費)」の費用の他に「式場料」、「火葬料」、「飲食代」、「返礼品代」、「お布施」などの諸費用を合算した総費用のことを言います。
ちなみにその総費用の全国平均額は、日本消費者協会が2014年~2016年に調査したところ約196万円という結果でした。
ただしです!
お葬式には色々な形式や方法があります。
よって当社のもと祭典では直葬で20万円~30万円程度、家族葬や一日葬で50万円~130万円程度の総費用でお葬式を行う方も多くいらっしゃるのが実際のところです。
このように葬儀にかかる費用はお葬式のやり方次第で、人それぞれかなりの違いがございます。
そこでお葬式をするにあたって一番大切なことは、やはり事前に葬儀社に相談をし、葬儀の方法やかかる費用についてきちんと確認をしておくことだと思います。
そうすることで安心してお葬式を迎えることができると思います。
お葬式を行う際にもしもご遺族と葬儀社との間でトラブルが起こるとすれば、それは費用に関することが大半かもしれません。
皆様には葬儀社への事前相談を通してそのようなトラブルを回避し、ぜひとも良いお葬式をしていただきたいと思います。
なお、当社のもと祭典でも事前のご相談は承っておりますので、まずはお気軽にお電話にてご相談いただければ幸いです(☎0422-57-7876)。
無料にて出張相談もいたしますので、いつでも遠慮なくご連絡くださいませ 😀
本日は「葬儀にかかる費用とは?」と題して書かせていただきました。
いつも当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます!