東京のお葬式事情とは?
おはようございます!
本日のブログは「東京のお葬式事情とは?」と題して書かせていただきます 🙂
現在、東京ではどのようにお葬式が行われているのでしょうか?
また、東京のお葬式に特有な傾向や特徴などはあるのでしょうか?
今日はそのようなことについて考えてみたいと思います。
まず、現在の東京のお葬式事情を一言で申し上げますと、それはとにかくお葬式の小規模化が著しいということです。
つまり、東京ではお葬式を家族・親族のみの近親者だけで行う「家族葬」が圧倒的に増えているということが言えます。
また、お通夜を省いて葬儀・告別式のみを行う「一日葬」というお葬式や、お通夜や葬儀・告別式などの式典は一切行わずに火葬のみを行う「直葬」というお葬式も増えています。
このように東京では以前のように地域が主体となってご近所やご友人の方、会社関係の方などをたくさん招いて行うようなお葬式(「一般葬」と言います)はかなり少なくなったと言えます。
あとは日本のお葬式というと、お坊さんに来てもらって仏教形式で行うイメージをお持ちの方も多いかと思います。
しかし、現在では特定の宗教にとらわれずに行う「無宗教葬」というお葬式も東京では少しずつ増えており、仏教離れが進んでいると言えるのかもしれません。
なお、これらの傾向は現在では東京に限ったことではなく全国的なことなのかもしれませんが、東京は地方出身者や核家族、単身世帯の人が多いこともあり、地域の人間関係や結び付きはかなり希薄です。
よって東京ではこのようなお葬式の小規模化が、より顕著に見て取れるのだと思います。
ちなみに当社『家族葬専門葬儀社のもと祭典』はこのようなニーズに応えて創業された葬儀社です 🙂
当社は家族葬をはじめとする小規模なお葬式を専門にお手伝いさせていただいております。
家族葬ならお気軽にご相談いただければと思います 😉
本日は「東京のお葬式事情」について書かせていただきました。
ご参考にしていただければ幸いです。