日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい

投稿日時2017年 8月 6日

こんにちは！

 

本日のブログは「お葬式の式次第」と題して書かせていただきます 😉

 

 

現在の日本のお葬式はその約8割が仏教形式で行われていると言われております。

 

そこで今日は東京で仏教形式のお葬式をする際にはどのような流れでお葬式（お通夜＆葬儀・告別式）が進められて行くのか、その式次第の一例をご紹介させていただきます。

 

 

◆お葬式の式次第

※この式次第は民営の火葬場に併設されている式場でお葬式を行う場合の式次第となります。

 

【お通夜】

16:30　遺族＆親族＆受付関係者集合

17:00　受付開始

17:45　親族着席

17:50　一般会葬者着席

18:00　開式・導師入場・読経開始

18:15　親族の焼香

18:20　一般会葬者の焼香

18:40　読経終了・導師退場・閉式

18:45　通夜振る舞いの席

20:30　散会

 

【葬儀・告別式（初七日法要）】

8:50　遺族＆親族＆受付関係者集合

9:00　受付開始

9:45　親族着席

9:50　一般会葬者着席

10:00　開式・導師入場・読経開始

10:15　親族の焼香

10:20　一般会葬者の焼香

10:30　初七日法要・親族の焼香

10:40　読経終了・導師退場・閉式

10:50　お別れの儀

11:00　喪主挨拶・出棺・火葬

11:50　収骨

12:00　精進落としの席

13:30　散会

 

 

なお、お葬式の式次第は「どこの式場を使うのか」、また「使用する火葬場は民営か公営か」などによっても変わってきますので、詳しくはご自分がお葬式を依頼する葬儀社に事前に相談して聞いてみると良いと思います。

 

もちろん当社のもと祭典でも事前相談や事前見積は年中無休で行っております。

 

どんな些細なことでも構いませんので、いつでもお気軽にご相談くださいませ 😮

 

 

本日は「お葬式の式次第」について書かせていただきました。