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おはようございます!
今日のブログは「葬儀社の致命的なミス」と題して書かせていただきます 🙂
皆様もここ数年の間に、ご遺体を取り違えて火葬してしまったという残念なニュースを何度か聞いたことがあると思います。
これには葬儀社のミスであったり、警察のミスであったり、様々なケースがあるのですが、今日は葬儀社のミスによるケースを取り上げてみたいと思います。
まず初めにこのミスは葬儀社として絶対にやってはいけないミスです。
その理由は当然ながら一度火葬をしたご遺体は二度と元の姿には戻せないからです。
よって、このようなミスを犯した葬儀社は信用を失い、通常であれば廃業もやむを得ないほどの事態になると思います。
しかしながら、ここ数年の間にこのようなミスを犯した葬儀社は業界では大手と言われる葬儀社だけです。
しかも、一度だけでなく、同じミスを繰り返しています。
では、なぜそのような大手の葬儀社でこのようなミスが起きているのでしょうか?
今日はその点を考察してみたいと思います。
大手の葬儀社で、ご遺体の取り違えによる火葬ミスが起きている理由は、まず第一に意識の甘さです。
つまり、社内でご遺体を絶対に取り違えないための仕組み作りが出来ていなかった、またはあったとしても担当のスタッフがそのマニュアルを軽視したのだと思います。
たしかに大手の葬儀社では施行をする葬儀の件数も多く、ともするとミスを犯してしまう可能性もあり得ます。
しかし、前述した通り、火葬をしたご遺体は二度と元には戻せません。
だからこそ、葬儀社は絶対にミスが生じない仕組みを作り、ダブルチェックやトリプルチェックをして、常に万全を期さなければいけないのです。
その点が甘かったのだと思います。
第二に分業制による弊害です。
小規模の葬儀社では病院へのご遺体のお迎えから、葬儀の打ち合わせ、そして葬儀の施行、葬儀後のアフターサービスまで、一人の担当スタッフが最初から最後まで一貫してお世話をさせていただくのが基本です。
しかし、大手の葬儀社では業務の効率化のために、それぞれの工程を別々の担当者が入れ替わるようにお世話をさせていただく方式、つまり分業制が通常です。
よって、病院での初見の段階から故人様のお顔を実際に確認しているのは、その葬儀社では最初の一人しかいない場合が多々あるわけです。
そうなると次の各工程の担当者にご遺体を引き継ぐ際のマニュアルを厳格に作り、それを厳守しない限り、ご遺体の取り違えのミスが発生する危険性が高くなるわけです。
このように大手の葬儀社の分業制は業務の効率化を図れるのかもしれませんが、一方でご遺体の取り違えというあってはならないミスの危険性も伴っているわけです。
以上の二点が大手の葬儀社で起きたご遺体の取り違えの主な理由かなと私は思います。
ただし、実際にはミスを犯した大手の葬儀社にしか真実はわかりません。
しかしながら、葬儀社としてあってはならない致命的なミスを犯したことだけは事実です。
なお、弊社においても、このようなミスは過去においても未来においても絶対に犯さないように、マニュアルを厳守すると同時に、今後も気を引き締めて参ります。
以上、本日は「葬儀社の致命的なミス」と題して書かせていただきました 😀
次回のブログもよろしくお願いいたします。
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