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お葬式の主流は一日葬?


おはようございます!

 

本日のブログは「お葬式の主流は一日葬?」と題して書かせていただきます 😀

 

まず、一日葬とは何かと言うと、お通夜をせずに告別式だけを行うお葬式です。

 

通常のお葬式はお通夜と告別式を二日間かけて行いますが、一日葬はお通夜をせずに一日で告別式だけを行うので一日葬と呼ばれています。

 

そこで本日のブログのタイトルである「お葬式の主流は一日葬?」という点について、ご説明をさせていただきます。

 

なお、これはあくまでも弊社に限ってのお話かもしれませんが、弊社の場合、今現在は一日葬がお葬式の主流になっております。

 

ちなみにこれはこの十年で急速にその傾向が強まって来たと言えます。

 

もちろん、それまではお通夜と告別式を二日間かけて行う一般的なお葬式がほとんどでした。

 

では、なぜ一日葬がここまで広まったのかと言うと、それはお葬式の小規模化と簡素化が一番の原因かなと思います。

 

今現在の東京ではお葬式と言えば、部外者を招かずに家族・親族のみの少人数で行う家族葬が定番になっていますが、それであれば二日間もかけずに一日だけで済ませようという考えが広まったのかもしれません。

 

ましてや参列者が高齢者ばかりで、二日間も葬儀場に来てもらうのが申し訳ないというご遺族の思いもあるかもしれません。

 

ただし、人の考えや価値観は十人十色ですので、今現在の東京でも二日間の日数をかけて、お通夜と告別式をきちんと行う方もたくさんいらっしゃいます。

 

ちなみに弊社の場合は通常の二日間かけて行うお葬式が2割、一日葬が6割、火葬のみの直葬が2割という感じです。

 

お葬式の方法や形式は十人十色で絶対的な正解は無いと思いますが、皆様にはとにかく後悔の無い良いお葬式を行っていただきたいと思います 🙂 

 

以上、本日は「お葬式の主流は一日葬?」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもお楽しみに!


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