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おはようございます!
今日のブログは「自分が葬儀をするならば?」と題して書かせていただきます 😀
私は葬儀を生業とする葬儀屋の人間です。
よって日常的に私自身はお客様の葬儀をお手伝いさせていただく立場にあります。
しかし、本日のブログでは「もしも自分が喪主として自分自身の親の葬儀をする場合には、一体どのような形式で行うのか?」について考えてみたいと思います。
私が喪主として親の葬儀を東京で行うならば、まず式場は火葬場に併設してある式場を使って行います。
そして参列者は親族のみの10人程度の家族葬で、仏教の形式で、菩提寺の住職に来ていただき、故人に戒名を授けていただき、通夜と告別式を二日間かけて行います。
つまり、一般的な家族葬ですね。
なお、予算としては祭壇や棺、遺影などの諸々の物品の費用の他に、式場料や火葬料、飲食代、お布施などを全て含めて合計で150万円~200万円程度の費用で行います。
簡単に申し上げるならば、私は以上の形式で親の葬儀を行います。
葬儀に関する考え方や価値観は人それぞれなので、葬儀の形式に唯一無二の正解はありません。
しかし、自分ならば育ててくれた親への感謝と尊敬の念を持って上記の内容と形式、費用で行います。
皆様は自分自身の葬儀や親の葬儀について、どのようにお考えですか?
最近は「終活」という言葉もあるように、生前に自分自身の葬儀や親の葬儀について、多少なりとも考えて準備をしている方も増えています。
「備えあれば憂いなし」と言うように何事も事前の準備はとても大切で、それは葬儀も全く同じです。
つまり、良い葬儀をするためには事前の準備が大切なのです。
皆様にはぜひとも生前に葬儀について少しでも考えておくことで、後悔の無い良い葬儀をしていただきたいと思います 😉
以上、本日は「自分が葬儀をするならば?」と題して書かせていただきました。
次回のブログもよろしくお願いいたします 🙂
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