のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

良い葬儀と悪い葬儀


おはようございます!

 

本日のブログは「良い葬儀と悪い葬儀」と題して書かせていただきます。

 

私も葬祭業を自身の生業にさせていただいてから、それなりの年数を経ましたし、多くの貴重な経験をさせていただきました。

 

そこで今日は自分の中での良かった葬儀や悪かった葬儀について振り返ってみたいと思います。

 

最後までお付き合いいただければ幸いです。

 

まず良かった葬儀は自社でお手伝いをさせていただく葬儀がお客様の好みや価値観にマッチしてお客様に喜んでいただけた葬儀です 😀 

 

例えばお花の祭壇、遺影写真、司会、料理、スタッフの対応、そして自分自身がお客様に気に入ってもらえた場合の葬儀ですね。

 

そのような場合、葬儀を終えた後にお客様からいただける感謝の言葉はどんなことにも代えがたい喜びがあるものです。

 

次に悪かった葬儀とは残念ながらお客様に満足していただけなかった葬儀です 😐 

 

これは自社の対応に何らかのミスがあってお客様を不快にさせてしまったり、そもそも自社の目指す葬儀がお客様の好みや要望に沿えなかった場合の葬儀です。

 

自社としてはとにかくお客様に満足していただけるように常に全力を尽くすのですが、なかなかそうもいかない場合があるのも事実です。

 

そのような場合にはしっかりと反省をすると同時に、より良い葬儀をしていくためにどうしたら良いのかを必死で考えます。

 

以上のように私は自分なりに良かった葬儀も悪かった葬儀も経験させていただきました。

 

そこで思ったことはお客様にただお金をいただくだけでは葬祭業の本当の意味でのやりがいは見出せないということです。

 

お客様にどんなにたくさんのお金をいただいても、お客様に満足していただける葬儀ができない限りは悔しさだけが残ってしまいます。

 

よって私はこれからもお客様に最大限の満足をしていただける葬儀をするために、全身全霊でお手伝いをさせていただく所存です。

 

これからも悩み、そして迷いながらも一生懸命に頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします 🙂 


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