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火葬までの日数


おはようございます!

 

今日のブログは「火葬までの日数」と題して書かせていただきます 🙂 

 

最近の読売新聞の報道によると、火葬までの日数が全国的に1週間程度かかるということで問題になっているとのことです。

 

では東京の場合は実際どうなのでしょうか?

 

今日はそんなお話です。

 

くまでも東京の都心部のケースですが、夏場の今現在は火葬のみであれば死亡日の翌々日には火葬できる状況です。

 

つまり、東京では火葬だけであれば、1週間程度待つということはほぼあり得ない状況です。

 

ただしです!

 

火葬場に併設してある式場を使って葬儀と火葬を行いたい場合は1週間待ちになります。

 

その理由は火葬場の併設式場は、葬儀の際に式場から火葬場に霊柩車やマイクロバスを使って移動をする必要がなく、葬儀も火葬も食事も全て一ヵ所で済ませることができるゆえ、その利便性から人気があるために常に1週間待ちになっているわけです。

 

なお、火葬場の併設式場以外の式場(セレモニーホールやお寺など)で葬儀をして火葬をする場合でも通常であれば4、5日以内に行える場合がほとんどです。

 

東京以外の地域ではどうなっているのかはわかりませんが、今現在の東京の都心部はこのような感じです。

 

ちなみに葬儀の繁忙期は冬場なのですが、たしかに冬場の時期であれば、もう少し日数がかかる場合があります。

 

結局、新聞社やマスコミの報道というものは多くの人に読んでもらうために、常に大げさであったり、誇張をして書いている場合が多いため、一般の人には本当の情報がなかなか伝わらない場合があります。

 

また、ネット上には間違った情報も多くあります。

 

よって葬儀について正しい情報を知りたい場合は、信頼できる葬儀社に尋ねてみることを皆様にはおすすめします。

 

もしも何かありましたら、お気軽に当社にご相談ください。

 

以上、本日は「火葬までの日数」について書かせていただきました。

 

次回のブログもよろしくお願いいたします 😀 


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