のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

開眼供養(開眼法要)とは?


おはようございます!

 

今日のブログは「開眼供養(開眼法要)」について書かせていただきます 🙂 

 

まず、開眼供養(開眼法要)とは「カイゲンクヨウ(カイゲンホウヨウ)」と読みます。

 

そして開眼供養(開眼法要)とは仏壇や本尊、お墓などを新しく購入した際に行う供養(法要)です。

 

具体的にはお坊さんに30分程度の読経をしていただいて、仏壇・本尊・お墓などに仏教の魂を入れてもらいます。

 

仏教では「仏作って魂入れず」ということわざがあるように、仏像はもちろんのこと、仏壇・本尊・お墓などはそれ本体よりも、まずはそこに仏教の魂がきちんと込められているかが重要なのです。

 

よって仏壇・本尊・お墓などを新しく購入した際にはきちんと開眼供養をして仏教の魂を入れることが大切です。

 

逆に古い仏壇・本尊・お墓などを手放す際には閉眼供養(ヘイゲンクヨウ)をして魂を抜いてから処分をする必要があります。

 

その際にも開眼供養の時と同じく、お坊さんに30分程度の読経をしていただきます。

 

なお、開眼供養も閉眼供養もお坊さんへの謝礼金は、一般的には3万円~5万円程度が目安になると思います。

 

ご参考にしていただければ幸いです。

 

なお、当社においても開眼供養や閉眼供養、また仏壇・本尊・位牌などの処分(お焚き上げ)のお手伝いをさせていただいております。

 

もしもお困りのことがございましたら何でもお気軽にご相談ください 😉 


コメントをどうぞ

CAPTCHA