おはようございます!
今日は「火葬場の併設式場」について書かせていただきます。
皆様もご存知かと思いますが、「火葬場」とはご遺体を火葬するための施設です。
一方で「式場」とはお葬式をするための施設です。
つまり、基本的に火葬場と式場は別々の施設です。
よって、式場でお葬式をしてから霊柩車やマイクロバスを使って火葬場に行き、火葬をするのが通常の葬儀の流れになります。
しかしながら、実は多くの火葬場にはお葬式を行える式場も併設して設置しています。
よって、火葬場に併設してある式場を使って葬儀を行えば、お葬式も火葬も一つの敷地内で全て行えるというメリットがあります。
つまり、霊柩車やマイクロバスを使って式場と火葬場を往復する手間を省いて葬儀が行えるわけですね。
ただし、火葬場の併設式場はその利便性の高さから人気があり、葬儀まで1週間待ちというのが通常です。
ちなみに当社の所在地である三鷹市や武蔵野市の近隣の火葬場は、府中市の多磨葬祭場や杉並区の堀ノ内斎場、渋谷区の代々幡斎場なのですが、それらの火葬場にも併設式場があり、どなたでも使用することが可能です。
もしも、それらの火葬場の併設式場で葬儀を行いたい場合は当社にお気軽にご相談ください。
また、火葬場の併設式場についてさらに詳しいことをお知りになりたい方も当社までお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
本日は「火葬場の併設式場」について書かせていただきました。
今日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございます 😉