のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

火葬料金とは?

2023年1月25日 水曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「火葬料金」について書かせていただきます。

 

火葬料金とは読んで字のごとく火葬をする際にかかる料金です。

 

ではその火葬料金とはいくらくらいなのでしょうか?

 

今日はそんなお話です。

 

結論から申し上げると、火葬料金は各火葬場によって異なります。

 

そして火葬場には公営の火葬場と民営の火葬場があるのですが、一般的には公営が低価格または無料で、民営が高価格というイメージでご理解いただければと思います。

 

なお、当社がある三鷹市内や武蔵野市内またはその近隣に公営の火葬場はありません。

 

よって三鷹市や武蔵野市の多くの方は府中市の「多磨葬祭場」や杉並区の「堀ノ内斎場」という民営の火葬場を使用することになります。

 

そこで料金はいくらなのかと言うと、多磨葬祭場の火葬料金は78,000円~、堀ノ内斎場は75,000円~(+特別付加火葬料)となっており、その他に火葬中に使用する休憩室を別途有料で借りる必要があります(※休憩室の料金は立ち会う方の人数によります)。

 

ちなみに、もしも多磨葬祭場や堀ノ内斎場で「直葬」という火葬のみの葬儀をする場合であれば、かかる費用としては総額で30万円~35万円程度が一般的な相場になると思います。

 

それは火葬場での火葬料金や休憩室料金の他に、火葬をする際には葬儀社に依頼をして棺や骨壺等を用意してもらう必要がありますし、ご遺体を病院等から火葬場に搬送したり、死亡届を役所に提出して火葬許可証を取得する必要があるからです。

 

その他にもご遺体の冷却保全のためのドライアイス代や火葬の際に案内をしてもらうスタッフの人件費等もかかります。

 

それらを合算すると、おおよそですが30万円~35万円程度が目安になるかと思います。

 

なお、この目安となる費用は各葬儀社によっても差異がありますのでご了承ください。

 

ちなみに府中市や立川市、八王子市などには公営の火葬場があり、市民であれば無料で火葬を行えるのですが、その際にも基本的には葬儀社に依頼をして火葬をすることになります。

 

よって公営の火葬場で市民の方が直葬をする際にかかる費用の目安としては総額で20万円~25万円程度が一般的だと思います。

 

ご参考にしていただければ幸いです 🙂

 

次回のブログもお楽しみに!