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残念過ぎるニュース

2022年8月24日 水曜日

おはようございます。

 

本日のブログは「残念過ぎるニュース」と題して書かせていただきます。

 

8月22日に次のようなニュースが報道されました。

 

「創建400年の寺 副住職が児童買春容疑で逮捕」

 

このニュースは非常に残念なニュースですし、とても腹立たしいニュースでした。

 

このような僧侶の不届きな行動は仏教界、そして葬儀・供養業界の全ての信用に傷を付ける行為だと感じました。

 

大多数の僧侶は真面目に仏道に励み、日々修行の毎日を過ごしていると私は信じています。

 

しかし、このようなごくごく一部の不届き者の僧侶の行いが他の大多数の僧侶の信用にも悪影響を及ぼしてしまうのが残念でなりません。

 

そして何よりも本件の僧侶のお寺の檀家になっている方々の忸怩(じくじ)たる思いを想像するといたたまれない気持ちになります。

 

このような僧侶は仏教界から永久追放をするべきです。

 

これではますます大衆の仏教離れや檀家離れが進み、故人様やご先祖様を敬い、供養をする気持ちが薄れてくると思います。

 

たしかに僧侶も人間です。

 

しかし、僧侶は人間であると同時に聖職者です。

 

その点の自覚が全くもって足りなかったのではないでしょうか?

 

私も仏教や葬儀、供養に携わる者の一人として、しっかりと身を正していこうと思う次第です。

 

今日は愚痴のような文章になってしまい、申し訳ございません。

 

 

本日は「残念過ぎるニュース」と題して書かせていただきました。

 

次回のブログもどうぞよろしくお願いいたします。