のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

ありがとうございました!

2021年12月31日 金曜日

2021年も今日が最終日となりました。

 

今年も昨年に引き続き、新型コロナによって大変な一年となりました。

 

しかしながら、当社も何とか無事に年を越すことができそうです。

 

なお、それは当社にご葬儀のご依頼をしてくださった全てのお客様のおかげです。

 

本当にありがとうございました。

 

心より御礼申し上げます。

 

また、当社をサポートしてくれた取引業者の皆様にも感謝申し上げます。

 

当社は日本一の葬儀社を目指して2022年も一生懸命に頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げております。

 

どうか良いお年をお迎えください。

 

家族葬専門葬儀社のもと祭典

代表 野本好朗

年末年始の営業時間

2021年12月29日 水曜日

おはようございます!

 

早いもので今年も残すところ、今日を含めてあと3日となりました。

 

そこで本日は当社の「年末年始の営業時間」についてのお知らせです 🙂 

 

当社に年末年始の休業日はございません。

 

通常通り24時間体制で営業をしております。

 

年末年始もお葬式のことでご心配なことやご不安なことがございましたら、お気軽にお電話にてご相談ください。

 

ただし、火葬場は12月31日まで営業をするのですが、既に年内の火葬炉は予約でほぼ埋まっていると思われます。

 

また、1月1日から3日まで火葬場は全て休業となりますので、その間の葬儀は行えません。

 

よって年始の葬儀は最も早くて1月4日からとなります。

 

どうぞよろしくお願いいたします 😀 

葬儀は品質が第一!

2021年12月25日 土曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「葬儀は品質が第一!」と題して書かせていただきます 🙂 

 

当社は葬儀の品質を第一にお客様のお手伝いをさせていただいている葬儀社です。

 

よって当社は値段が第一の安かろう悪かろうの葬儀社ではありません。

 

お客様に満足していただけるだけの品質の葬儀を提供するには、それに見合ったコストも必ず必要になります。

 

あまりにも安い値段で葬儀をやろうとすると、安い分だけ品質も落とさざるを得なくなるのです。

 

当社はそのような安かろう悪かろうの葬儀をお客様に提供するつもりは毛頭ありません。

 

適正な価格できちんとした品質の葬儀を提供するのが当社のモットーです。

 

昨今はとにかく値段の安さを第一に宣伝をし、葬儀を受注している葬儀社も少なくないかもしれません。

 

また、葬儀に値段の安さだけを求めて葬儀社を探しているお客様も少なくないと思いますし、そのお考え自体は否定をしません。

 

しかし、当社は値段よりも葬儀の品質を第一にしている葬儀社です。

 

当社は一人の人生に一度しかない葬儀に魂を込めて、より良い葬儀を提供することで、お客様に生涯忘れられることのない葬儀社になりたいと思っているのです。

 

このような当社の方針に共感していただける方がいらっしゃいましたら、ぜひとも当社にご相談をいただければ幸いです。

 

当社では無料にて事前相談や事前見積りも承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

 

今後とも家族葬専門葬儀社のもと祭典をどうぞよろしくお願いいたします 😀 

日華斎場での家族葬

2021年12月22日 水曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「日華斎場での家族葬」と題して書かせていただきます。

 

三鷹市や武蔵野市の方は多くの方が府中市の「多磨葬祭場」や杉並区の「堀ノ内斎場」、または渋谷区の「代々幡斎場」という火葬場で最終的に荼毘に伏されます。

 

なお、これらの火葬場にはご遺体の霊安室や葬儀で使える式場(葬儀場)も併設されており、ご遺体の安置→通夜→葬儀→火葬→会食までの全てをこの火葬場内で行うことが可能です。

 

そこで本日は多磨葬祭場に併設されている「日華斎場」という葬儀場のご紹介です。

 

◆日華斎場(府中市多磨町2-1-1)

 

日華斎場は大型葬向きの「思親殿」という式場と家族葬向きの「行華殿」という二種類の式場から成り、宗教や宗派などを問わずにどなたでも使用することが可能です。

 

最寄り駅は西武多摩川線の多磨駅で、駅からは徒歩10分程度の距離にあります。

 

なお、日華斎場の使用料は通夜から葬儀の二日間の使用で思親殿が418,000円、行華殿が253,000円となっております(※火葬料などは別途かかります)。

 

ちなみに家族葬専門の当社では行華殿を使って葬儀をすることが多いです。

 

日華斎場での葬儀をお考えの方はお気軽に当社にご相談ください 🙂

禅林寺での家族葬

2021年12月21日 火曜日

おはようございます!

 

本日は「禅林寺での家族葬」と題して書かせていただきます。

 

三鷹市や武蔵野市の方はご存知だと思うのですが、三鷹市の下連雀というところに「禅林寺」という黄檗宗(禅宗)のお寺があります。

 

◆霊泉山 禅林寺(三鷹市下連雀4-18-20)

 

禅林寺は作家の太宰治や森鴎外のお墓があることでも有名です。

 

また、禅林寺には「霊泉斎場」という葬儀場があり、宗教や宗派などを問わず、どなたでも使用が可能です(※無宗教での葬儀も可能)。

 

霊泉斎場は大型葬向きの「第一斎場」と家族葬向きの「第二斎場」の二つの葬儀場から成り、駐車場は90台程度まで停められます。

 

なお、葬儀場の使用料金は第一斎場が25万円~、第二斎場は11万円~となっております(※使用方法により料金が変わります)。

 

ちなみに家族葬を専門としている当社では第二斎場を使用して葬儀を行うことが多いです。

 

当社の本社は禅林寺から徒歩3分の場所にあり、禅林寺に最も近い場所にある葬儀社です。

 

もしも禅林寺の葬儀場を使用して葬儀を行いたい方はお気軽に当社にご相談ください 😉 

葬儀は事前の準備が大事

2021年12月10日 金曜日

おはようございます!

 

本日は「葬儀の事前準備」について書かせていただきます。

 

結論から申し上げると、良い葬儀を行うためには良い準備が大切です。

 

そして良い準備をするためには葬儀社に事前に相談をし、葬儀の内容や費用、流れなどについて予め知っておくことが必要になります。

 

そこで葬儀の事前準備をきちんと行うことで得られるメリットを挙げるならば主に次の4つが代表的です。

 

  • ・葬儀費用や葬儀全体の流れを前もって把握することができる
  • ・ご本人やご家族の希望に沿った葬儀を行うことができる
  • ・葬儀の準備をあわてずに行うことができる
  • ・自分に合った葬儀社を選択することができる

 

一方で事前の準備が何もなく、突然に葬儀を迎えた方には主に次のような声をよくお聞きします。

 

  • ・病院に紹介された葬儀社に葬儀を依頼した結果、予想以上に高額な費用がかかってしまった
  • ・悲しみで葬儀の打ち合わせの内容が頭に入らなかった
  • ・思い通りの葬儀ができなかった
  • ・故人の希望を聞いておけば良かったと悔やんだ
  •  
  • やはり何事も備えあれば憂いなしで、それは葬儀も全く同じです。
  •  
  • ましてや葬儀は一人の人生において一度限りの尊いもので、二度とやり直しはできません。
  •  
  • だからこそ葬儀は事前の準備がとても大切だと思います。
  •  
  • 皆様にはぜひとも葬儀社への事前相談を通して、良い準備を行っていただければ幸いです。
  •  
  • なお、当社では電話でのご相談はもちろんのこと、無料にて出張相談もいたしますのでどうかお気軽にご連絡ください。
  •  
  • 本日も当ブログをお読みいただきまして誠にありがとうございます 😉

エンバーミングを行う意味

2021年12月8日 水曜日

おはようございます!

 

本日は「エンバーミングを行う意味」と題して書かせていただきます。

 

まずエンバーミングとはご遺体内の血液を防腐液と入れ替えることで、ご遺体の腐敗を防止して長期保全を可能にする施術のことを言います。

 

なお、エンバーミングはエンバーミングセンターという専門の施設で、エンバーマーという専門の技術者によって行われます。

 

エンバーミングは長期保全と言っても死後50日以内の火葬(または埋葬)が統括団体によって義務付けられており、通常は2週間から3週間程度の保全で火葬をする場合が多いです。

 

また、エンバーミングを行うことによってご遺体内の病原菌の数も激減しますので、ご遺族への感染症のリスクも低減させることが可能になります。

 

エンバーミングはご遺体の土葬が基本である欧米諸国などで行われるケースが多いのですが、今現在は火葬国である日本でも行われるケースが毎年少しずつですが増えてきております。

 

ちなみに日本でのエンバーミングの料金は20万円から30万円程度が相場かと思います(※エンバーミングセンターへの往復の搬送費も含む)。

 

なお、エンバーミングは全てのご遺体に行うべき施術ではなく、あくまでも目的に沿った形で行われるべき施術だと私は思っています。

 

その目的とは、例えば様々な事情により葬儀が2週間以上先になるようなケースです。

 

死後1週間程度での葬儀であればご遺体を保冷庫にご安置しドライアイスを腹部に当てることで腐敗の進行をある程度は抑えることが可能なので、基本的にエンバーミングを行う必要はありません。

 

しかし、葬儀が2週間以上先になるようなケースではご遺体の腐敗や損傷は免れなくなると思います。

 

よってこのようなケースでは率先してエンバーミングを行うことを当社ではご遺族に強くおすすめしています。

 

なお、最近は死後数日以内に葬儀を行うにも関わらずエンバーミングを強くすすめる葬儀社がいるようですが、個人的には高額な費用をかけてまで施術する必要がないケースが多いと思っています。

 

そのような葬儀社は主に大手葬儀社や大手互助会で自社内にエンバーミングセンターを持っている場合が多く、エンバーミングセンターに設備投資をした分の費用の回収と自社の売り上げアップが目的であるケースが多いのでご注意ください。

 

死後数日以内の葬儀であれば通常は納棺師による「ラストメイク(死化粧)」だけで十分にご遺体の外面を整えることが可能です(ラストメイクの費用は3万円から4万円程度が相場)。

 

以上、本日は「エンバーミングを行う意味」と題して書かせていただきました。

 

なお、当社ではラストメイクはもちろんのこと、エンバーミングについてのご相談やご依頼も承っておりますのでいつでもお気軽に連絡ください。

部分収骨が始まりました

2021年12月6日 月曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「部分収骨の開始」についてのお知らせです。

 

まず、「部分収骨」とは火葬をしてお骨上げをする際に遺骨の全てではなく、遺骨の一部だけを骨壺に収めて持ち帰ることを言います。

 

なお、大阪などの西日本では以前から部分収骨が一般的でしたが、東京などの東日本では「全収骨」と言って遺骨の全てを骨壺に収めて持ち帰るのが火葬場での規則となっております。

 

しかし、今月から東京の代々幡斎場と桐ヶ谷斎場(いずれも運営会社は東京博善)において部分収骨が開始されました。

 

ちなみに部分収骨で残った部分の遺骨は石川県の輪島にある「大本山總持寺祖院」の永代供養塔に埋葬するとのことで、供養料として別途13,200円(税込)がかかります。

 

東京では全収骨が基本とされていますので、このたびの部分収骨の開始は画期的な新サービスとして業界では注目されています。

 

なお、部分収骨は葬儀の際に葬儀社を通して代々幡斎場や桐ヶ谷斎場に申し込む形になります。

 

もしも部分収骨に関心がある方がいらっしゃいましたらお気軽に当社にご相談くださいませ 😉 

終活講座のお知らせ

2021年12月5日 日曜日

こんにちは!

 

本日は12月13日(@武蔵野プレイス)の終活講座「家族葬の学習会」のお知らせです。

 

当社では毎月のように三鷹市や武蔵野市で「家族葬の学習会」という終活講座を開催させていただいております。

 

そして12月13日(@武蔵野プレイス)の終活講座は年内最後の講座となります。

 

なお、当社の終活講座では主に次のような内容でお話をさせていただいております。

 

「家族葬ってどんなお葬式?」

「家族葬の長所や短所は?」

「一日葬や直葬って何?」

「葬儀費用っていくらかかるの?」

「お布施の相場は?」

「もしもの時の準備や心構えは?」

 

などなど

 

葬儀を自分が中心(喪主など)となって行うことは人生において何度もあるものではありません。

 

よって葬儀についてはわからないことだらけというのが普通の状態だと思います。

 

また、良い葬儀を行うには事前の準備がとても大切です。

 

ぜひとも当社の終活講座を通して葬儀に関する知識を増やしていただき、良い終活の一環にしていただければ幸いです。

 

参加費は一切無料ですのでお気軽にご参加ください 😀 

 

なお、お席に限りがありますのでご参加いただける方は前日までにお電話にてご予約をお願いいたします(TEL 0422-57-7876)。

 

 

◆無料で学べる終活講座

「家族葬の学習会」

 

12月13日(月)AM10:30~11:45 

・会場 武蔵野プレイス 3階 スペースE

・定員 10名迄(要予約)

・会費 無料

  

◎会場 武蔵野プレイス

武蔵野市境南町2-3-18

(※武蔵境駅南口すぐ)