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部分収骨が始まりました

2021年12月6日 月曜日

こんにちは!

 

本日のブログは「部分収骨の開始」についてのお知らせです。

 

まず、「部分収骨」とは火葬をしてお骨上げをする際に遺骨の全てではなく、遺骨の一部だけを骨壺に収めて持ち帰ることを言います。

 

なお、大阪などの西日本では以前から部分収骨が一般的でしたが、東京などの東日本では「全収骨」と言って遺骨の全てを骨壺に収めて持ち帰るのが火葬場での規則となっております。

 

しかし、今月から東京の代々幡斎場と桐ヶ谷斎場(いずれも運営会社は東京博善)において部分収骨が開始されました。

 

ちなみに部分収骨で残った部分の遺骨は石川県の輪島にある「大本山總持寺祖院」の永代供養塔に埋葬するとのことで、供養料として別途13,200円(税込)がかかります。

 

東京では全収骨が基本とされていますので、このたびの部分収骨の開始は画期的な新サービスとして業界では注目されています。

 

なお、部分収骨は葬儀の際に葬儀社を通して代々幡斎場や桐ヶ谷斎場に申し込む形になります。

 

もしも部分収骨に関心がある方がいらっしゃいましたらお気軽に当社にご相談くださいませ 😉