のもと祭典 日本で一番お客様に尽くせる葬儀社でありたい。

今後の東京の葬儀とは?

2021年10月6日 水曜日

おはようございます!

 

本日のブログは「今後の東京の葬儀とは?」と題して書かせていただきます 🙂 

 

結論から申し上げますと、今後の東京の葬儀は「小規模化と簡略化」に尽きるのではないでしょうか。

 

10年以上前は東京でも式場に豪華で大きな祭壇を飾って、参列者が100人を超えるような葬儀も決して珍しくありませんでした。

 

しかし、今現在は参列者が20人以下の近親者のみで行う家族葬がほとんどになっています。

 

ちなみに当社はこのような流れの中で2014年に「家族葬専門葬儀社のもと祭典」として創業いたしました 😉 

 

また、お通夜を省いて葬儀・告別式のみを行う一日葬もかなり増えていますし、ご火葬のみの直葬も増えていると思われます。

 

なお、この傾向はコロナ後もほとんど変わらない気がします。

 

以前のような大規模な葬儀が再び増えるとはなかなか考えられません。

 

ちなみに当社としては小規模化と簡略化の中にも「高品質で心のこもった温かい葬儀」を行っていきます。

 

それは具体的には色とりどりの美しいお花で彩る温かい家族葬をお客様にご提供させていただくこと等です。

 

当社はたとえ小規模化や簡略化がさらに進んだとしても、品質の低い安かろう悪かろうの葬儀を行うつもりは毛頭ありません。

 

魂を込めて一生懸命に葬儀をさせていただきます。

 

葬儀は一人の人間にとって一生で一度限りの貴い(尊い)ものです。

 

当社はこれから先、どんな時代になろうとも葬儀に対する魂は決して失わずにお手伝いをさせていただきますのでご安心ください 😀